岡崎ってこんなまち Okazaki家康公スイーツ

第2番札所 大雲山 極楽寺【曹洞宗】

【住所】
岡崎市中町北野東21

【電話番号】
0564-21-6313

【駐車場】
5台

本尊

  • 木造釈迦如来坐像
 

お地蔵さま情報

  • 千体地蔵尊(木造地蔵菩薩立像、鋳造立像)/場所:本堂内 本尊左側


創建

  • 永禄9年(1566)


由緒・歴史

永禄9年(1566)に白山社の別当職・慶安周賀が開山したと伝えられています。元は岡崎城の鎮守として城内にありました。天正3年(1575)、当時の住職・興巌舜隆大和尚が隠居して城外へ出たいと願い、住職の姪が家康公の乳母であったことから家康公の許しを得て現在の地に移りました。開基は家康公の乳母の局様、開山を興巌舜隆大和尚とし、局様の局をいただき「局寺(つぼねでら)」とも呼ばれていて、その縁で葵の御紋を許されたと思われます。
昭和20年(1945)の岡崎空襲で焼夷弾の直撃を受け、本堂・庫裏が全焼。現在の本堂は昭和59年(1984)に再建されました。宗偏(そうへん)流茶道を広めた龍渓和尚や、庶民文化の普及に努めた伝馬町の塩問屋・国分伯機(こくぶはっき)の墓があります。
宗徧流茶道を広めた龍渓和尚や、庶民文化の普及に努めた伝馬町の塩問屋・国分伯機の墓があります。国分家は代々苗字が許され、家康公から朱印状を与えられて専売制の塩屋を営み、八帖町から伝馬へ移住して町庄屋を務めた家柄です。国分伯機は岡崎藩から儒学や漢詩を学び、庶民文化普及の先頭に立った人物といわれています。
御朱印あり(要事前連絡)
1月第2土曜日 大般若
春・秋 彼岸法要
7月5日 盆供養
【テイクアウト】
珈琲亭 カラダがよろこぶパンとデリ『幸せマルシェ Table』
岡崎市伝馬通5-68
電話:0564-73-3906

【和菓子】
小野玉川堂
岡崎市伝馬通4-3番地
電話:0564-22-0412

【おみやげ】
◎[日本酒]丸石醸造株式会社
岡崎市中町6-2-5
電話:0564-23-3333

◎[呉服]くすや呉服店
岡崎市両町1-10
電話:0564-22-0236

◎[呉服]大丸屋呉服店
岡崎市両町3-38
電話:0564-21-0729

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