岡崎ってこんなまち Okazaki家康公スイーツ

第七番礼所 晴明社

【住所】
愛知県岡崎市本町通3丁目4番地

【電話】なし

【駐車場】なし

祭神

安倍晴明公、合祀:日光稲荷(豊受姫命)、牛頭天王(須佐之男命)
 

創建

寛政12年(1800)
 

由緒・歴史

平安時代、安倍晴明公(921~1005年)が諸国遊歴の折にこの地に居を構え、陰陽術を行ったと伝えられています。ある日、神夢によって井戸を掘ると霊水が湧き出て多くの人を救済したので、諸国の人々の信仰が集まり、晴明公の徳を慕って遠近から集まる人が続出した伝承もあります。後に、旧居跡には晴明塚が作られ、井戸は晴明井として永く保存されました。

寛政12年(1800)9月30日、材木町の阿部理八が晴明公の遺徳を偲んで祠を建立し、五輪石の一部を納めたことが岡崎の晴明神社の起源です。

天保3年(1832)8月20日の岡崎城下大火災では、不思議なことに晴明神社だけが残ったと伝えられます。天保6年(1835)社殿を再建し、明治11年(1878)には日光稲荷、津島社と合祀したことで、地元である本町の崇敬者の信仰はさらに高まり、祭事は盛んになりました。そして、「開運、商売繁昌、安産の守護神」として晴明井の神水を求める人々が遠近より集まり、「岡崎の晴明様」として世に知られるようになったのです。

第二次世界大戦末期の昭和20年(1945)7月、町内の人々によって晴明神社の御神体が菅生神社に遷座した直後の7月19日、岡崎空襲によって中心市街地の多くが消失し、晴明神社も被害にあいました。御神体が遷座した菅生神社も境内に焼夷弾が投下されましたが御神木に護られ奇跡的に社殿の消失を免れています。

昭和24年(1949)、晴明神社仮本殿が建立され、御神体を再び遷座し、昭和36年(1961)に社殿が再建されました。商売繁盛と災難厄除の神社であり、近年、小説や漫画、映画で安倍晴明の人気が高いことから、遠方から訪れる人もいます。

 
御朱印あり(清明神社にあるポストカードを菅生神社に持って行くと御朱印がいただけます。
1月1日 10:30~元旦祭
2月14日 15:00~月次祭
3月14日 15:00~月次祭
4月14日 15:00~月次祭
5月14日 15:00~月次祭
6月14日 15:00~月次祭
7月14日 15:00~月次祭
8月14日 15:00~月次祭
9月14日 15:00~晴明祭例大祭
10月14日 15:00~月次祭
11月14日 15:00~月次祭
12月14日 15:00~月次祭

 
【カフェ】
◎野菜日和
岡崎市康生通南3-42    
電話:0564-20-8567

wagamama house
岡崎市八幡町2-30    
電話:0564-77-5007

◎[和菓子&カフェ]一隆堂(一隆堂喫茶室)
岡崎市連尺通3-18    
電話:0564-83-6099

【テイクアウト】
暴れん坊チキン
岡崎市康生通東2-7    
電話:0564-28-0018

【和食】
和亭やなぎ
岡崎市連尺通3-13    
電話:0564-21-2927

【中華】
萬珍軒本店
岡崎市康生通東2-53    
電話:0564-21-1740

【ラーメン】
銀界拉麺
岡崎市連尺通3-7 2F    
電話:0564-21-1740

【洋菓子】
ベルン洋菓子店
岡崎市籠田町19    
電話:0564-21-9100

【和菓子】
旭軒元直 本店
岡崎市康生通東1-2    
電話:0564-22-0414

五万石藤見屋
岡崎市本町通1-4    
電話:0564-21-0919

【おみやげ】
◎[印鑑]小野印房
岡崎市康生通東1-22    
電話:0564-21-0194

◎[刃物]正長刃物店
岡崎市連尺通1-7    
電話:0564-21-2313

◎[和蝋燭]磯部ろうそく店
岡崎市八幡町1-27    
電話:0564-24-0245

◎[仏壇仏具]モダン仏壇専門店 こころ
岡崎市本町通3-9    
電話:0564-21-3399

◎[仏壇仏具]びさん仏壇店
岡崎市本町通3-9    
電話:0564-21-3399

◎[呉服]大賀屋呉服店
岡崎市連尺通1-4    
電話:0564-22-1249

◎[呉服]いづみや呉服店
岡崎市連尺通3-3    
電話:0564-21-2950

◎[呉服]大竹呉服店
岡崎市連尺通3-12    
電話:0564-24-2056

 

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