本多 忠勝(ほんだ ただかつ)一五四八 ~ 一六一〇 天下無双の勇将 初陣は、一五六〇年(永禄三年)、十三歳の折の桶狭間の戦いにおける大高城兵糧入れです。以来、常に家康の旗下にあって戦功を挙げ「家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭に本多平八」とうたわれ生涯五十数度の戦いで一度も負傷したことがなかったと伝えられています。享年六十三歳。 【武将名】を押すと、武将紹介ページに移動します。