山中城周遊コース②
山中城跡へは、名鉄・名電山中駅から徒歩でアクセスでき、駐車場も整備されているため車でも訪れることができます。
さらに、11月にはアウトレットの開業も予定されており、あわせて楽しめるスポットが増えます。
周辺には家康公ゆかりの寺社や旧東海道も残されており、歴史散策にも最適です。
ぜひ一度、足を運んでみてください!
おすすめの季節





日帰り
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とうぶしみんせんたー
東部市民センター
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東部市民センターには、山中城跡の模型が展示されています。
車で約2分
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山中城跡駐車場
駐車場から徒歩約3分で舞木登城口
※山中城跡巡りの所要時間は約1時間です
※山中城跡巡りの所要時間は約1時間です
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やまなかじょうし
山中城址
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西郷信貞が大永の初め(室町時代)に築城した三河地方最大規模の山城で、土濠土塁跡もよく保存されています。
標高204mの山頂には「山中城址」の碑が建ち、居館や曲輪跡から当時の山城のしくみを知ることができます。
山中城址駐車場から車で約5分
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やまなかはちまんぐう
山中八幡宮
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追手から家康公の命を救ったというパワースポットです。家康公の父・広忠公が再興したといわれ、家康公19歳の折、その後桶狭間の戦いへとつながる“大高城兵糧入”の際に必勝祈願に立ち寄られた神社です。
また三河一向一揆の際、一向衆に追われた家康公が境内の洞窟(鳩ヶ窟)に身を隠して難を逃れられたことから、尊崇した場所と云われます。
そのほか境内には、家康公が地面にさした矢が成長したとされる「御開運竹」や、参道登り口にある樹齢800年のクスノキ(市天然記念物)などのパワースポットがあります。
毎年正月3日に開催される御田植神事「デンデンガッサリ」。
室町時代から続く五穀豊穣を祈る神事で、無形民俗文化財に指定されています。
車で約6分
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みちのえき「ふじかわしゅく」
道の駅「藤川宿」
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徳川家康公生誕の地、そして江戸幕府の礎を築いた三河武士発祥の地である岡崎市の東の玄関口に位置する、国道一号沿いの道の駅です。
GOAL
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