いわづじょうし
岩津城址
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櫓台や空堀に囲まれた馬出
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当時の様子を残す、両側に空堀を見下ろす土橋と主郭入口にある虎口
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土橋を進んだ奥にある、周りを土塁に囲まれた主郭
築城は、松平2代泰親が応永28年(1421)に加茂郡松平郷から岩津に進出を果たしたことに始まると伝えられています。
山城跡は戦国時代の様相を示す優れた縄張構成をもつ城郭で、中世城郭のほぼすべての要素が揃っている重要な遺構。
南側にある信光明寺とあわせ、松平氏の三河平定の歴史を語る際、欠かせない場所の一つです。
山城跡は戦国時代の様相を示す優れた縄張構成をもつ城郭で、中世城郭のほぼすべての要素が揃っている重要な遺構。
南側にある信光明寺とあわせ、松平氏の三河平定の歴史を語る際、欠かせない場所の一つです。
DATA
基本情報
| 住所 | 愛知県岡崎市岩津町 |
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| アクセス | 名鉄「東岡崎駅」より名鉄バス奥殿陣屋行他「岩津天神口」下車徒歩15分 |
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