みょうげんじ
妙源寺
三河の浄土真宗で最も古いといわれる、高田派の寺院です。
太子堂(柳堂)は、正嘉2年(1258)に建立され、正和3年(1314)に再建された国の重要文化財です。
松平氏より尊敬されていたことにより、一向一揆の際、家康公が難を本寺に避けました。
本尊は判官九郎(源義経)の持仏であったということから、武将の縁起を担ぎ、家康公の所望により、陣中の守り本尊としながら、最後は東京の芝の増上寺に奉納しています。この縁により家康公は、「源」の1字をとり、明眼寺から妙源寺と改称しました。
法寶物の展示は8月7、8日に行っています。
太子堂(柳堂)は、正嘉2年(1258)に建立され、正和3年(1314)に再建された国の重要文化財です。
松平氏より尊敬されていたことにより、一向一揆の際、家康公が難を本寺に避けました。
本尊は判官九郎(源義経)の持仏であったということから、武将の縁起を担ぎ、家康公の所望により、陣中の守り本尊としながら、最後は東京の芝の増上寺に奉納しています。この縁により家康公は、「源」の1字をとり、明眼寺から妙源寺と改称しました。
法寶物の展示は8月7、8日に行っています。
DATA
基本情報
住所 | 〒444-0931 愛知県岡崎市大和町沓市場65 |
---|---|
アクセス | JR「西岡崎駅」下車徒歩5分 |
駐車場 | あり |
MAP
周辺観光情報
Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください。