徳川家康公を辿るコース ~岡崎公園編~
音声ガイドを聞きながら岡崎をめぐろう!岡崎公園には徳川家康公ゆかりの史跡がたくさん!歩いてめぐってみましょう。
おすすめの季節
2時間未満
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めいてつひがしおかざきえき
名鉄東岡崎駅
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名鉄電車に乗って東岡崎駅に降り立ち、岡崎観光がスタート!歩いてめぐるのもよし、ここから名鉄バスも発着するので、少し遠くのスポットにも行きやすいです。3階東口には観光案内所があるので、観光情報をチェックして出かけましょう!
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おかざきこうえん
岡崎公園
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東海道きっての名城といわれた岡崎城の城址公園。樹々の緑が広がり、季節になれば桜、藤、ツツジなどが園内を彩ります。岡崎城、三河武士のやかた家康館の他、公園内の至るところにある家康公ゆかりのスポットなど見所も多く、岡崎を代表する公園です。
グレート家康公「葵」武将隊による迫力ある演武は必見です。
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おおてもん
大手門
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この大手門は、岡崎公園の表玄関にふさわしい建物として、1993年に再建しました。(高さ11m、幅16.4m、奥行6.3m)
石垣には地元産の御影石を使用し、入母屋造りの屋根には江戸物本瓦が葺かれています。
本来の岡崎城大手門は、現在の浄瑠璃寺の南(北東約200m)にありました。
江戸時代の記録によれば大手門は「桁行十間、梁行二間四尺」でした。
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とうしょうこううぶゆのいど
東照公産湯の井戸
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天文11年12月26日(西暦1542年)に岡崎城内で誕生した竹千代君(家康公)の産湯に、この井戸の水が用いられたことから開運スポットにもなっています。
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とうしょうこうえなづか
東照公えな塚
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家康公のえな(へその緒・胎盤)を埋めたと伝えられる塚です。
古来、日本ではえなを埋めて子供の成長を願ったといわれ、生誕時の喜びと祈りの込められたスポットとされています。
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おかざきじょう
岡崎城
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岡崎城は徳川家康公が生まれた城として有名です。
1959年には天守が3層5階建てに復興され、2006年には日本100名城に選定されました。
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~お知らせ~
【歴まちカード】※2024年1月29日(月)更新
・岡崎城天守1階売店
・岡崎市役所まちづくり推進課(西庁舎1階)窓口 2ヶ所で配布中
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たつきじんじゃ
龍城神社
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岡崎城の隣に鎮座する神社です。
家康公生誕の朝、城楼上に雲を呼び風を招く金の龍が現れ、昇天したという伝説が残るパワースポットです。
龍の井は、龍神が現れこの井戸の水が噴出し龍神に注いだと伝えられており、出世、開運、安産、厄除けのご加護があります。
御祭神として家康公と、幕末の岡崎城最後の城主であった本多氏の祖、忠勝公が祀られています。
正月には江戸城の習慣だったうさぎ汁が参拝客に無料で振舞われます。
初宮参りや七五三にぜひお立ち寄りください。
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いしがき
石垣
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岡崎城跡の石垣は、中世から近世にかけての複雑な縄張りを構成する遺構です。石垣には岡崎産の花崗岩が使用され、石材の加工度と積み方を観察することで様々な石垣の様相が見られます。
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みかわぶしのやかたいえやすかん
三河武士のやかた家康館
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三河武士のやかた家康館では、徳川家康の出生から天下統一までの生涯と、それを支えた三河武士たちについて常設展示室で解説しています。
企画展示室では岡崎の歴史、武士や江戸の文化に関連した企画展を開催します。
また館内には刀・槍や兜の重さを体験できるコーナーもあります。
GOAL
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