岡崎ってこんなまち Okazaki家康公スイーツ
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岡崎の絶景いまむかし!家康公のふるさと岡崎・城下周遊パノラマコース(約6km/3時間)

岡崎の絶景いまむかし!家康公のふるさと岡崎・城下周遊パノラマコース(約6km/3時間)

岡崎城下は「五万石でも岡崎様はお城下まで舟が着く」と唄われるほど舟が行き交った乙川が流れている。その川沿いの旧道を辿りながら、岡崎城周辺の旧跡・新名所を訪れる。

おすすめの季節
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  • 六所神社
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ろくしょじんじゃ

六所神社

松平家・徳川家の崇敬篤い、安産のパワースポット。
松平家の産土神として松平家・徳川家の崇敬が篤く、現在も「安産の神様」として信仰されている神社です。

徳川家康公誕生の際には、松平氏の産土神としての拝礼があったと言われています。

5万石以上の大名だけが上ることを許されたという石段をあがると、極彩色の楼門、その奥に社殿が現れます。

華麗な彫刻や彩色はいずれも江戸時代のもので、3代将軍家光公の命により整えられました。昭和51年(1976)に日光東照宮と同じ手法によって修復工事が行われ、建立当時の美しさを再現しました。

また、本殿・幣殿・拝殿・楼門・神供所は国の重要文化財に指定されています。

元旦限定で、いい初夢が見られるという「宝船図」が手に入るほか、宝くじなどの金運をあげるという「宝袋」など、開運のパワースポットでもあります。



連続テレビ小説「純情きらり」ロケ地で、有森桜子がいじめっ子の高島キヨシと決闘した神社です。
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  • 殿橋
  • 殿橋
  • 殿橋
とのばし

殿橋

多柱形式の橋脚が連なる下部構造は、アートです!
橋詰4か所にある御影石造りの大きな親柱は、当時の岡崎の石工たちによって造られました。
周辺には岡崎城を有する岡崎公園があり、毎年3月下旬~4月中旬に開催される桜まつりや8月の第一土曜日に開催される「岡崎城下家康公夏まつり花火大会」はこの橋のたもとで行われる。1927年(昭和2年)の竣工時から当時の意匠をほぼ残したまま現在に至るまで現役で存在している貴重な橋です。
橋脚に特徴を持つコンクリート作りの橋は、多くの建築家が魅了されています。
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  • 菅生川川端石垣
  • 菅生川川端石垣
  • 菅生川川端石垣
すごうがわかわばたいしがき

菅生川川端石垣

全長400m、高さ5.4mの石垣は、城外郭の防御と治水を担った!
菅生川(乙川)沿いの石垣。岡崎城跡の石垣は、中世から近世にかけての複雑な縄張りを構成する遺構です。石垣には岡崎産の花崗岩が使用され、石材の課高度と積み方をかんさつすることで様々な石垣の様相が見られます。岡崎城跡の複雑な縄張りを石垣とともに巡ってみよう。
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  • 竹千代通り~竹千代橋
  • 竹千代通り~竹千代橋
  • 竹千代通り~竹千代橋
  • 竹千代通り~竹千代橋
  • 竹千代通り~竹千代橋
たけちよどおり~たけちよばし

竹千代通り~竹千代橋

徳川家康公の幼名にちなんだ命名!
岡崎城は、徳川家康公が生まれたお城。その岡崎城の南側にある道路を家康公の幼名にちなみ「竹千代通り」と呼びます。西の基点に向かって歩くと竹千代橋があります。この竹千代橋の北側には、竹千代と小姓の石造があり、幼少のころふたりで遊んでいる姿を表しています。また、その隣には、岡崎を舞台にしたNHKの連続テレビ小説「純情きらり」の出演者である寺島しのぶさんの手形モニュメントがあります。ここは、伊賀川にもかかる橋で、岡崎城の天守閣を眺めるのに良いスポットのひとつです。

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  • 八丁蔵通
  • 八丁蔵通
  • 八丁蔵通
はっちょうくらとおり

八丁蔵通

岡崎城から西へ八丁(約870m)の場所にある、2軒の老舗味噌蔵に挟まれた通り。
黒塗りの板張り壁面と漆喰塗の白い土壁の色彩が美しい「八丁蔵通り」。伝統的な地場産業が息づく町並みです。岡崎城から八丁(約870m)離れていたことからその名がついた八丁村(現在の八帖町)は岡崎の名物、八丁味噌の生産地。昔と変わらず現在でも、2軒の蔵元が八丁味噌を造っており、見事な蔵屋敷が並ぶ狭い路地には昔の風情が残っています。かつて味噌仕込み用の蔵として使用され、現在は史料館となっている大蔵は、国の有形文化財に登録されています。
岡崎市の観光拠点でもあるこの地域は、NHKの連続テレビ小説「純情きらり」のロケ地となり、通りの入り口には、主演女優の宮崎あおいさんの手形モニュメントがあります。
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  • まるや八丁味噌
  • まるや八丁味噌
  • まるや八丁味噌
  • まるや八丁味噌
  • まるや八丁味噌
  • まるや八丁味噌
  • まるや八丁味噌
  • まるや八丁味噌
  • まるや八丁味噌
  • まるや八丁味噌
まるやはっちょうみそ

まるや八丁味噌

創業はなんと1337年!

醸造業からはじめ、江戸時代に始めた味噌作りの伝統製法を守り抜き、八丁味噌を製造しています。

大豆麹を巨大な木桶に仕込み、重石を積み上げて作ります。石積みは熟年の職人技です。

製造所内に流れるゆったりとした時間や香りの中で、歳月を重ねた味噌桶の存在感や天に向って積み上げられた重石の力強さなど、八丁味噌の味噌蔵ならではの風景をお楽しみいただけます。

店内では、八丁味噌を使用したお土産品の販売もおこなっております。
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  • カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)
  • カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)
  • カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)
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かくきゅーはっちょうみそ(はっちょうみそのさと)

カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)

見て、聞いて、食べて・・・「八丁味噌」を五感で楽しもう♪
味噌蔵や史料館をガイドが案内する無料の工場見学を毎日実施。

味噌の香りただよう蔵には、約2mの大きな味噌桶がずらりと並び、まさに圧巻!

史料館では等身大の人形で八丁味噌の製造工程を紹介している他、江戸時代からの貴重な史料を展示しています。

見学の最後にはお味噌汁の試飲も。



味噌料理が楽しめるお食事処「岡崎カクキュー八丁村」は、窓から熟成中の木桶を見ながらお食事できる唯一の施設です。品揃え豊富な売店も併設しており、味噌ソフトクリームは塩キャラメル風味で大好評です!



カクキューの本社屋や味噌蔵など、レトロでお洒落な写真が撮影できるフォトスポットも盛りだくさん♪

五感で学び、楽しめる「カクキュー八丁味噌」へ、ぜひお越しください♪



<カクキューの歴史>

カクキューの初代当主は元々今川の家臣でしたが、桶狭間の戦いで今川が敗れた後、岡崎の寺へと逃れ、武士をやめて、名を「久右衛門」と改めました。

久右衛門は寺で味噌造りを学び、数代の後、現在の場所である岡崎市八丁町(旧八丁村)へと移り、1645年に業として八丁味噌を造り始めました。

当主は代々「早川久右衛門」の名を襲名しており、現当主で19代目となります。現在でも、木桶に仕込み、職人が円錐状に石を積み上げ重石とし、二夏二冬(2年以上)長期天然醸造で熟成させる江戸時代初期から続く伝統製法で八丁味噌を造り続けております。
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  • 三河武士のやかた家康館
  • 三河武士のやかた家康館
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  • 三河武士のやかた家康館
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  • 三河武士のやかた家康館
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みかわぶしのやかたいえやすかん

三河武士のやかた家康館

2024年3月23日(土)にリニューアルオープン!
三河武士のやかた家康館では、徳川家康の出生から天下統一までの生涯と、それを支えた三河武士たちについて常設展示室で解説しています。

企画展示室では岡崎の歴史、武士や江戸の文化に関連した企画展を開催します。

また館内には刀・槍や兜の重さを体験できるコーナーもあります。
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  • 岡崎城
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おかざきじょう

岡崎城

天下を取った家康公の出世パワーにあやかる!
岡崎城は徳川家康公が生まれた城として有名です。

1959年には天守が3層5階建てに復興され、2006年には日本100名城に選定されました。

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~お知らせ~



【歴まちカード】※2024年1月29日(月)更新

・岡崎城天守1階売店

・岡崎市役所まちづくり推進課(西庁舎1階)窓口 2ヶ所で配布中
GOAL
MAP

コースマップ

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