グレート家康公「葵」武将隊お薦め!徳川家康公ゆかりの地と宝物殿拝観コース
岡崎市内にある徳川家康公ゆかりの地めぐりの決定版!
徳川家康公生誕の地「岡崎市」には数々の歴史遺産・観光スポットがあります!
家康公が幼少時に手習いをしたと言われるお寺や、徳川家の菩提寺、戦の前には必ず必勝祈願を行った神社、生誕地のお城などの徳川家康公ゆかりの地めぐりに加えて、源頼朝公の顎髭(又は鬢の落毛)と歯を胎内に納めたという聖観音菩薩立像、新撰組局長・近藤勇の首塚などのスポットを巡ります。
おすすめの季節
日帰り
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東岡崎駅より車で約5分
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おかざきこうえん
岡崎公園
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東海道きっての名城といわれた岡崎城の城址公園。樹々の緑が広がり、季節になれば桜、藤、ツツジなどが園内を彩ります。岡崎城、三河武士のやかた家康館の他、公園内の至るところにある家康公ゆかりのスポットなど見所も多く、岡崎を代表する公園です。
グレート家康公「葵」武将隊による迫力ある演武は必見です。
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~お知らせ~
【歴まちカード】※2024年1月29日(月)更新
・岡崎城天守1階売店
・岡崎市役所まちづくり推進課(西庁舎1階)窓口 2ヶ所で配布中
園内移動(徒歩)
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みかわぶしのやかたいえやすかん
三河武士のやかた家康館
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三河武士のやかた家康館では、徳川家康の出生から天下統一までの生涯と、それを支えた三河武士たちについて常設展示室で解説しています。
企画展示室では岡崎の歴史、武士や江戸の文化に関連した企画展を開催します。
また館内には刀・槍や兜の重さを体験できるコーナーもあります。
車で約10分
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だいじゅじ
大樹寺
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松平家・徳川将軍家の菩提寺で、文明7年(1475)松平家4代親忠公により勢誉愚底上人が開山しました。
かつて桶狭間の戦いで敗れた家康公が岡崎へ逃げ帰った際、大樹寺の周りを敵に取り囲まれこれまでと自害を試みた時、住職から「厭離穢土欣求浄土、汚れた世を正し太平の世を目指す」との教えを受け切腹を思いとどまったことから、家康公再起の場として歴史的にも大きな役割を果たしたお寺。
境内にはその際に家康公が佇まれたと云われる松平家8代の墓や、国の重要文化財であり家康公の祖父・松平清康公が天文4年(1535)に建立した多宝塔などがあります。
また3代将軍家光公建立の山門を起点に岡崎城と大樹寺を結ぶ約3kmの直線は歴史的眺望「ビスタライン」と呼ばれ、約380年間守られてきた岡崎を代表する景観として知られています。
本堂内の拝観受付奥から始まる大方丈・位牌堂拝観ルートでは、「将軍御成りの間」に描かれた幕末の大和絵師・冷泉為親作「襖絵(障壁画)」の精巧な復元画や、桶狭間の戦い後に大樹寺に逃げ込んだ家康公を守ったかんぬきを厨子にいれ祀った「貫木神」、歴代将軍家等身大位牌や、家康公73歳の時の木像などが拝観できます。
15分
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なだいとんかついっきゅう
名代とんかつ 一休
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徳川家康の生まれ故郷として親しまれる岡崎の地。医食同源をおもてなしの心とし、地場でとれる旬の素材にこだわったとんかつ料理のお店です。
江戸時代から伝わる八丁味噌と三河産ポークが織りなす柔らかで芳醇な味わいを、是非一休でご堪能ください。
【出前・テイクアウト始めました!詳しくは公式サイトをご覧ください。】
車で約20分
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たきさんじ・たきさんとうしょうぐう
瀧山寺・瀧山東照宮
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瀧山寺は1300年前に開かれた古刹。天武天皇の勅願により薬師如来を祀り、吉祥寺と名乗ったのが始まりとされています。
寺の裏には家康公が建立し、家光公によって再建されたといわれる日吉山王社もあります。
寺宝の聖観音・梵天・帝釈天三尊像は、鎌倉時代の第1の仏師運慶・湛慶父子の作として、昭和56年に国の重要文化財に指定されました。聖観音像は頼朝公の等身大で、仏身に御髪と御歯が納められています。
岡崎市最古の和様建築物である三門、本堂ともに国の重要文化財です。
瀧山寺の隣にある瀧山東照宮は、正保3年(1646)、3代将軍家光公の創建で、日光東照宮・久能山東照宮とともに「日本三東照宮」に数えられています。
瀧山寺本堂よりも一段高い所にあり、拝殿・中門・本殿などのほか、家光公寄進の太刀銘長光と家綱寄進の太刀銘正恒は国の重要文化財に指定されています。
本殿と拝殿の間に中門があるのが特徴で、極彩色の東照宮様式で建てられている社殿は往時の徳川家の権勢を今に伝えます。
毎年旧暦正月の7日に近い土曜日に、鎌倉時代から続く「瀧山寺鬼祭り」が開かれます。
この祭りは春の到来を告げ、天下泰平、五穀豊穣を願います。徳川3代将軍以後は幕府の行事ともなりました。
最大の見所はクライマックスの火まつり。運慶作の面をかぶった鬼と暗闇の中を乱舞する松明の火は必見です。
【お知らせ】※2022年11月18日更新
瀧山寺本堂に安置「木造日光・月光菩薩立像」2体、「木造十二神将立像」12体(鎌倉時代:13世紀)が、国重要文化財に指定される予定と発表されました。
車で約40分
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ほうぞうじ
法蔵寺
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家康公が幼少のころ、手習いや漢籍などの学問に励んだと伝えられる寺で、硯箱・硯石・手本・机・墨付小袖・破魔弓など家康公幼少期の品のほか、境内には六角堂開運勝利観音・東照権現宮・家康公ゆかりの草紙かけ松・おてならい井戸・お手植えの桜などの文化財も多く現存しています。
桶狭間の合戦後、家康公はこの寺に守護不入の特権を与えるなどして優遇しました。
東照宮下の中腹付近には、家康公縁者の霊廟や家康公の三大危機の一つといわれる三方ヶ原の合戦忠死者の墓があり、中には合戦の際、家康公の身代わりとなり討たれた夏目次郎左衛門吉信の墓もあります。
さらにその向かいには、新撰組隊長近藤勇のものと伝わる首塚もあります。
新撰組局長の近藤勇は、明治元年東京板橋で斬首されました。
京都三条大橋西に晒された首を同士が持ち出し、近藤が生前敬慕していた京都誓願寺住職に託した後、住職が転任した法蔵寺に運ばれました。
当初は、石碑を土で覆い、ひっそりと弔ったといわれています。
車で約10分
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みちのえき「ふじかわしゅく」
道の駅「藤川宿」
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徳川家康公生誕の地、そして江戸幕府の礎を築いた三河武士発祥の地である岡崎市の東の玄関口に位置する、国道一号沿いの道の駅です。
GOAL
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