瀬名姫を辿るコース ~徒歩でめぐる編~
音声ガイドを聞きながら岡崎をめぐろう!瀬名姫は徳川家康公の正室。築山という地に居を構え暮らしていました。家康公の息子、信康公ゆかりの地もあわせてめぐります!
おすすめの季節
半日
START
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めいてつひがしおかざきえき
名鉄東岡崎駅
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名鉄電車に乗って東岡崎駅に降り立ち、岡崎観光がスタート!歩いてめぐるのもよし、ここから名鉄バスも発着するので、少し遠くのスポットにも行きやすいです。3階東口には観光案内所があるので、観光情報をチェックして出かけましょう!
徒歩16分
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ゆうでんじ
祐傳寺
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祐傳寺には、信長の命により殺害されたとされる徳川家康公の正室、築山殿の首塚があります。築山殿は長男、信康の正室で信長の娘、徳姫の訴えが元となり浜松近くの小藪村で殺害されてしまいます。築山殿の首は信長の実検を受けた後、家康公の家臣・石川数正がその首を持ち帰りこの祐傳寺に葬ったとされています。
徒歩10分
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わかみやはちまんぐう
若宮八幡宮
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八柱神社に家康公の妻築山御前の首塚があるのに対して、ここ若宮八幡宮には長男信康公の首塚があります。
信康公は天正7年(1579)に二俣城内で「我れ天道に逆らって父に謀反し勝頼に一味するという汚名こそ死出の防げぞ。このことだけは父上によく聞こえ上げてくれよ」と言い残して21歳の若さで自刃しました。
その後重臣石川数正が岡崎城代となりましたが、信康公の死後岡崎城内には怪異現象が度重なったとされ、この境内に供養塔の首塚を建て丁寧に合祀されました。
徒歩25分
4
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ちゅうおうりょくどう
中央緑道(天下の道)
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2021年3月に開通した自然豊かで快適な散歩道で、緑に囲まれながらくつろげるスポットとなっています。
桜城橋から国道1号線を渡ったた付近にかけて家康公を支えた徳川四天王の像が立ち、歴史を感じながら歩くことができます。
また籠田公園近くの康生郵便局の付近は、旧東海道岡崎宿(二十七曲り)の「籠田総門」があった場所。
そしてそのあたりは鎌倉時代に創建の築山稲荷があったことから「築山」の地名で呼ばれ、家康公の正室・瀬名姫(築山殿・築山御前)が住まわれた地と云われています。
中央緑道沿いにあります
5
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ののじ
NONOJI
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複合施設『NEKKO OKAZAKI』内常設のベーカリーカフェ。
幅広い年代の方へ向けて、普段の生活がちょっと幸せになるようなパンを丁寧に作っています。
管理栄養士が常駐しているのも特徴。
新商品の開発や、店頭販売限定のオリジナルメニュー監修などをおこなっています。
その中の一つ【NONOJI BURGER】は注目の商品!毎月、違う味を販売しています。
広々とした店内では、パンはもちろん、スペシャルティーコーヒーや自家製ドリンク、
お隣に常設のクラフトビール専門店のビールなども一緒にお楽しみいただけます。
施設には事前予約制のレンタルスペースも設けておりますので、イベントや会議でのご利用も可能です。
お気軽にご利用ください。
徒歩15分
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おかざきこうえん
岡崎公園
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東海道きっての名城といわれた岡崎城の城址公園。樹々の緑が広がり、季節になれば桜、藤、ツツジなどが園内を彩ります。岡崎城、三河武士のやかた家康館の他、公園内の至るところにある家康公ゆかりのスポットなど見所も多く、岡崎を代表する公園です。
グレート家康公「葵」武将隊による迫力ある演武は必見です。
GOAL
MAP