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しょうおうじ

松應寺

古きよき昭和の町並み

  • 2022年5月14日(土)に大修復を終え、参詣が再開

    2022年5月14日(土)に大修復を終え、参詣が再開

  • 元々の土壁の上に何層も塗り重ね、資料に基づき耐久性を増し再建

    元々の土壁の上に何層も塗り重ね、資料に基づき耐久性を増し再建

  • 修復後の御廟所

    修復後の御廟所

  • 修復前の御廟所

    修復前の御廟所

天文18年(1549)3月、岡崎城主松平広忠公は城中で家臣に刺殺され、なきがらは能見ヶ原の月光庵に埋葬されました。同年11月、家康公は今川方の人質として熱田から駿府へおもむく途中、月光庵に参り、その墓上に小松を植え、松平一族の繁栄を祈願しました。
永禄3年(1560)家康公は桶狭間の合戦後、岡崎城主となり、非業の死を遂げた父の菩提のため、月光庵の地に寺を建立しました。
家康公は手植えの松が緑深く伸長したことと、人質の身であった自分が城主として再び三河の地に帰れたことを喜び「我が祈念に応ずる松なり」として寺号を松應寺と名付けました。

ご廟所内はごく限られた方々のみが参拝できた特別な場所でしたが、長い年月風雨にさらされ塀も朽ちかけていましたが、2022年5月、3年の歳月と職人の匠の技を駆使し、資料を基にしつつ強度を増して修復。新たな気持ちでお参りいただけるようになりました。

また松應寺の境内は、昭和の時代まで花街として栄えていましたが、近年はほとんどが空き家となっていました。そんな中、かつての賑わいを取り戻そうと松應寺横丁街づくり協議会が発足し活性化を開始。いろんなお店ができてきており、古きよき昭和の雰囲気を感じられる、有数の名所となっています。
特に地元の人が不定期に開催する「にぎわい市」はかつての花町を髣髴とさせるような活気です。
松應寺横丁にある聖徳太子を祀る太子堂は、終戦直前にあった岡崎空襲の際に焼け残った寺の歴史が偲ばれる貴重な建物。
毎月22日のお太子様命日に御開帳され、色鮮やかな花々が描かれた天井絵を拝観できます。
また境内には珍しい早咲きの白い藤が咲きます。ソメイヨシノが終わるころに開花し、4月いっぱい楽しめます。

※松應寺横丁は神聖な松應寺境内となります。大声で騒がない等宗教上の配慮をすると共に、お写真等撮られる際は住民のプライバシーを守るため家屋の撮影はおやめください。
  • 2022年5月14日(土)に大修復を終え、参詣が再開
  • 元々の土壁の上に何層も塗り重ね、資料に基づき耐久性を増し再建
  • 修復後の御廟所
  • 修復前の御廟所
 
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DATA

基本情報

住所 〒444-0062 愛知県岡崎市松本町42
電話番号 0564-22-6863
アクセス名鉄「東岡崎駅」より名鉄バス康生町経由大樹寺行他「能見町」下車徒歩3分
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