じこうじ
慈光寺
聖徳太子の創建と伝えられ、その後、天台宗2代目慈覚大師が再建、天台宗の子弟の道場として繁栄し、三河7カ寺の一つになりました。
第31代浄信が、親鸞聖人の説教を聞いて真宗念仏の行者となり、浄土真宗念仏道場に改め、この寺の開基となりました。
現在の本堂は、寛文11年(1671)に建立したものです。
境内には太鼓堂、鐘楼堂をそなえ、特に鐘楼堂の彫刻は江戸後期の日本を代表する立川流の手によるものです。
また山門横にある銀杏は、樹高が12m、根回り6mで樹令約200年と推定され、市の名木に指定されています。
第31代浄信が、親鸞聖人の説教を聞いて真宗念仏の行者となり、浄土真宗念仏道場に改め、この寺の開基となりました。
現在の本堂は、寛文11年(1671)に建立したものです。
境内には太鼓堂、鐘楼堂をそなえ、特に鐘楼堂の彫刻は江戸後期の日本を代表する立川流の手によるものです。
また山門横にある銀杏は、樹高が12m、根回り6mで樹令約200年と推定され、市の名木に指定されています。
DATA
基本情報
住所 | 〒444-0244 愛知県岡崎市下青野町柳原10 |
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アクセス | JR「岡崎駅」より名鉄東部交通西尾行「慈光寺前」下車すぐ |
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