こうちゅうじ
広忠寺
家康公が父 広忠公を弔ったお寺
永禄5年(1562)、家康公が非業の死を遂げた父・広忠公の菩提を弔うために創建した寺です。
家康公と同じ年の同じ日に生まれた異母弟の恵最穎新が住職になり、母のお久とともに広忠公の供養に勤めました。
境内にお久、広忠公、忠政公(広忠公とお久の子)の墓があります。
家康公が戦場に守り本尊として持参したと伝わる大黒天や鎌倉時代の作の観世音菩薩像などの寺宝があります。
桑谷山を背景にした境内や、門前を流れる小川のせせらぎは風情があります。
家康公と同じ年の同じ日に生まれた異母弟の恵最穎新が住職になり、母のお久とともに広忠公の供養に勤めました。
境内にお久、広忠公、忠政公(広忠公とお久の子)の墓があります。
家康公が戦場に守り本尊として持参したと伝わる大黒天や鎌倉時代の作の観世音菩薩像などの寺宝があります。
桑谷山を背景にした境内や、門前を流れる小川のせせらぎは風情があります。
DATA
基本情報
住所 | 〒444-3515 愛知県岡崎市桑谷町堀切29 |
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アクセス | 名鉄「美合駅」より名鉄バス羽栗行「桑谷」下車徒歩6分 |
駐車場 | あり |
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周辺観光情報
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