【お手軽コース】
岡崎レトロめぐりコース
おかざきれとろめぐりこーす
2時間未満
春
夏
秋
冬
懐かしくて新しいレトロな建物をたずねてみませんか?
まずは気軽に回れるお手軽コースをご紹介します!
まずは気軽に回れるお手軽コースをご紹介します!
START
徒歩25分
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まるやはっちょうみそ
まるや八丁味噌
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創業はなんと1337年!
醸造業からはじめ、江戸時代に始めた味噌作りの伝統製法を守り抜き、八丁味噌を製造しています。
大豆麹を巨大な木桶に仕込み、重石を積み上げて作ります。石積みは熟年の職人技です。
製造所内に流れるゆったりとした時間や香りの中で、歳月を重ねた味噌桶の存在感や天に向って積み上げられた重石の力強さなど、八丁味噌の味噌蔵ならではの風景をお楽しみいただけます。
店内では、八丁味噌を使用したお土産品の販売もおこなっております。
徒歩5分
2
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かくきゅーはっちょうみそ(はっちょうみそのさと)
カクキュー八丁味噌(八丁味噌の郷)
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味噌蔵や史料館をガイドが案内する無料の工場見学を毎日実施。
味噌の香りただよう蔵には、約2mの大きな味噌桶がずらりと並び、まさに圧巻!
史料館では等身大の人形で八丁味噌の製造工程を紹介している他、江戸時代からの貴重な史料を展示しています。
見学の最後にはお味噌汁の試飲も。
味噌料理が楽しめるお食事処「岡崎カクキュー八丁村」は、窓から熟成中の木桶を見ながらお食事できる唯一の施設です。品揃え豊富な売店も併設しており、味噌ソフトクリームは塩キャラメル風味で大好評です!
カクキューの本社屋や味噌蔵など、レトロでお洒落な写真が撮影できるフォトスポットも盛りだくさん♪
五感で学び、楽しめる「カクキュー八丁味噌」へ、ぜひお越しください♪
<カクキューの歴史>
カクキューの初代当主は元々今川の家臣でしたが、桶狭間の戦いで今川が敗れた後、岡崎の寺へと逃れ、武士をやめて、名を「久右衛門」と改めました。
久右衛門は寺で味噌造りを学び、数代の後、現在の場所である岡崎市八丁町(旧八丁村)へと移り、1645年に業として八丁味噌を造り始めました。
当主は代々「早川久右衛門」の名を襲名しており、現当主で19代目となります。現在でも、木桶に仕込み、職人が円錐状に石を積み上げ重石とし、二夏二冬(2年以上)長期天然醸造で熟成させる江戸時代初期から続く伝統製法で八丁味噌を造り続けております。
東岡崎駅から18分(バス+徒歩)
3
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きゅうほんだただつぐてい
旧本多忠次邸
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旧岡崎藩主の末裔、本多忠次が1932年に東京世田谷区に建てた邸宅の一部を移築復元しました。
西洋スパニッシュ様式の建物で、館内では当時そのままの家具やステンドグラスなどの調度品が常設展示されています。
徒歩13分
4
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おかざきしんようきんこしりょうかん
岡崎信用金庫資料館
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世界各国の貨幣の展示など、「お金」にまつわるさまざまな展示コーナーが設けられている岡崎信用金庫の資料館です。建物は、日本近代建築の重鎮、鈴木禎次氏の設計によるもので、赤レンガと地元産御影石(花崗岩)を組み合わせたルネッサンス風の建築です。大正6年(1917)、岡崎銀行本店として建築され、戦後は商工会議所として利用されていましたが、1982年に地元の発展と文化向上に資するため資料館として開館しました。
♦2021年春にリニューアルオープンしました。
徒歩22分
5
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きゅうぬかたぐんこうかいどう
旧額田郡公会堂
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建物は、大正2年(1913)に額田郡公会堂・物産陳列所として当時の洋風建築を忠実に採り入れて建てられたもので、国の重要文化財になっています。
内部の一般公開はされておらず外観のみ見学することができます。
GOAL