酒井忠次を辿るコース ~徒歩とバスでめぐる編~
音声ガイドを聞きながら岡崎をめぐろう!酒井忠次は岡崎の「井田」出身。出身地やゆかりの地を辿ります!
おすすめの季節
日帰り
START
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めいてつひがしおかざきえき
名鉄東岡崎駅
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名鉄電車に乗って東岡崎駅に降り立ち、岡崎観光がスタート!歩いてめぐるのもよし、ここから名鉄バスも発着するので、少し遠くのスポットにも行きやすいです。3階東口には観光案内所があるので、観光情報をチェックして出かけましょう!
名鉄東岡崎駅中央改札口から出て南口へ。歩いて2分程度で到着。
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りゅうかいいん
龍海院
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別名「是之字寺」といわれています。
松平清康公が20歳のとき、「是の字」を左手に握る夢を見て、これを模外和尚に占わせてみると、「是の字を握るは天下を取ることなり」(是の字を分解すると日・下・人)と答えたので、喜んだ清康公が和尚のために建てたのが龍海院と伝えられます。
以後、その家臣酒井正親家の菩提寺となり寺領も120石となりました。
本堂裏手の墓所には酒井正親墓のほか、松平広忠公後室・真喜姫(田原御前)の墓など、家康公ゆかりの方の墓が祀られています。
西三河三十三観音霊場の第七番札所です。
徒歩15分
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ちゅうおうりょくどう
中央緑道(天下の道)
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2021年3月に開通した自然豊かで快適な散歩道で、緑に囲まれながらくつろげるスポットとなっています。
桜城橋から国道1号線を渡ったた付近にかけて家康公を支えた徳川四天王の像が立ち、歴史を感じながら歩くことができます。
また籠田公園近くの康生郵便局の付近は、旧東海道岡崎宿(二十七曲り)の「籠田総門」があった場所。
そしてそのあたりは鎌倉時代に創建の築山稲荷があったことから「築山」の地名で呼ばれ、家康公の正室・瀬名姫(築山殿・築山御前)が住まわれた地と云われています。
徒歩15分
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おかざきこうえん
岡崎公園
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東海道きっての名城といわれた岡崎城の城址公園。樹々の緑が広がり、季節になれば桜、藤、ツツジなどが園内を彩ります。岡崎城、三河武士のやかた家康館の他、公園内の至るところにある家康公ゆかりのスポットなど見所も多く、岡崎を代表する公園です。
グレート家康公「葵」武将隊による迫力ある演武は必見です。
徒歩30分
名鉄バスで15分 [殿橋]バス停→[井田観音前]バス停
名鉄バスで15分 [殿橋]バス停→[井田観音前]バス停
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いだはちまんぐう
井田八幡宮
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住宅の中にひっそりとたたずむ井田八幡宮。井田城址周辺を開発していた酒井氏は、井田八幡宮の社殿を造営しました。酒井家の産土神としてあがめられ、当時は若宮八幡宮と称していました。
徒歩10分
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いだじょうし
井田城址
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酒井忠次出生の地。城山公園の敷地内にあり、大きな石碑が目印です。
GOAL
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