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徳川家康公を辿るコース ~車でめぐる編②~

徳川家康公を辿るコース ~車でめぐる編②~

とくがわいえやすこうをたどるこーす ~くるまでめぐるへん②~
日帰り
音声ガイドを聞きながら岡崎をめぐろう!岡崎市内に広く点在する家康公ゆかりのスポットは車を利用すると便利です!
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おかざきじょう

岡崎城

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天下を取った家康公の出世パワーにあやかる!
岡崎城は徳川家康公が生まれた城として有名です。

1959年には天守が3層5階建てに復興され、2006年には日本100名城に選定されました。
車で5分
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まるやはっちょうみそ

まるや八丁味噌

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  • まるや八丁味噌
  • まるや八丁味噌
創業はなんと1337年!

醸造業からはじめ、江戸時代に始めた味噌作りの伝統製法を守り抜き、八丁味噌を製造しています。

大豆麹を巨大な木桶に仕込み、重石を積み上げて作ります。石積みは熟年の職人技です。

製造所内に流れるゆったりとした時間や香りの中で、歳月を重ねた味噌桶の存在感や天に向って積み上げられた重石の力強さなど、八丁味噌の味噌蔵ならではの風景をお楽しみいただけます。

店内では、八丁味噌を使用したお土産品の販売もおこなっております。
車で15分
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だいじゅじ

大樹寺

  • 大樹寺
  • 大樹寺
  • 大樹寺
  • 大樹寺
  • 大樹寺
  • 大樹寺
  • 大樹寺
  • 大樹寺
  • 大樹寺
  • 大樹寺
厭離穢土欣求浄土の言葉を胸に、家康公が再起を誓った地。
松平家・徳川将軍家の菩提寺で、文明7年(1475)松平家4代親忠公により勢誉愚底上人が開山しました。

かつて桶狭間の戦いで敗れた家康公が岡崎へ逃げ帰った際、大樹寺の周りを敵に取り囲まれこれまでと自害を試みた時、住職から「厭離穢土欣求浄土、汚れた世を正し太平の世を目指す」との教えを受け切腹を思いとどまったことから、家康公再起の場として歴史的にも大きな役割を果たしたお寺。



境内にはその際に家康公が佇まれたと云われる松平家8代の墓や、国の重要文化財であり家康公の祖父・松平清康公が天文4年(1535)に建立した多宝塔などがあります。

また3代将軍家光公建立の山門を起点に岡崎城と大樹寺を結ぶ約3kmの直線は歴史的眺望「ビスタライン」と呼ばれ、約380年間守られてきた岡崎を代表する景観として知られています。



本堂内の拝観受付奥から始まる大方丈・位牌堂拝観ルートでは、「将軍御成りの間」に描かれた幕末の大和絵師・冷泉為親作「襖絵(障壁画)」の精巧な復元画や、桶狭間の戦い後に大樹寺に逃げ込んだ家康公を守ったかんぬきを厨子にいれ祀った「貫木神」、歴代将軍家等身大位牌や、家康公73歳の時の木像などが拝観できます。

車で6分
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なだいとんかついっきゅう

名代とんかつ 一休

  • 名代とんかつ 一休
  • 名代とんかつ 一休
  • 名代とんかつ 一休
  • 名代とんかつ 一休
  • 名代とんかつ 一休
  • 名代とんかつ 一休
  • 名代とんかつ 一休
  • 名代とんかつ 一休
  • 名代とんかつ 一休
地場でとれる旬の素材にこだわったとんかつ料理
徳川家康の生まれ故郷として親しまれる岡崎の地。医食同源をおもてなしの心とし、地場でとれる旬の素材にこだわったとんかつ料理のお店です。

江戸時代から伝わる八丁味噌と三河産ポークが織りなす柔らかで芳醇な味わいを、是非一休でご堪能ください。

【出前・テイクアウト始めました!詳しくは公式サイトをご覧ください。】
車で10分
5
しんこうみょうじ

信光明寺

  • 信光明寺
  • 信光明寺
  • 信光明寺
  • 信光明寺
  • 信光明寺
  • 信光明寺
  • 信光明寺
岩津城主の松平3代信光が宝徳3年(1451)に祖父親氏・父泰親の菩堤のため、岩津に創建した寺院です。

往時、壮麗を誇った建物は伊勢新九郎に放火され焼失しましたが、焼け残った観音堂は、文明10年(1478)に建てられたもので国の重要文化財です。室町中期の禅宗的趣味が明確に現れています。

他にも山越阿弥陀如来像や雲中阿弥陀如来像など、多くの文化財が残されています。

また、慶長7年(1602)には家康が120石余の領知朱印状を出しています。

この寺には、山越阿弥陀如来像(室町時代)、雲中阿弥陀如来像(南北朝時代)など多くの文化財も残されています。

さらに信光明寺の北側には、松平氏の岡崎進出の足掛かりとなった岩津城址があり、土塁や土橋、馬出しなど中世城郭のほぼすべての要素が遺構を見ることができます。
車で10分
6
たきさんじ・たきさんとうしょうぐう

瀧山寺・瀧山東照宮

  • 瀧山寺・瀧山東照宮
  • 瀧山寺・瀧山東照宮
  • 瀧山寺・瀧山東照宮
  • 瀧山寺・瀧山東照宮
  • 瀧山寺・瀧山東照宮
  • 瀧山寺・瀧山東照宮
  • 瀧山寺・瀧山東照宮
  • 瀧山寺・瀧山東照宮
  • 瀧山寺・瀧山東照宮
  • 瀧山寺・瀧山東照宮
天下の奇祭・鬼祭りが開かれる、家康公ゆかりの古刹。
瀧山寺は1300年前に開かれた古刹。天武天皇の勅願により薬師如来を祀り、吉祥寺と名乗ったのが始まりとされています。

寺の裏には家康公が建立し、家光公によって再建されたといわれる日吉山王社もあります。

寺宝の聖観音・梵天・帝釈天三尊像は、鎌倉時代の第1の仏師運慶・湛慶父子の作として、昭和56年に国の重要文化財に指定されました。聖観音像は頼朝公の等身大で、仏身に御髪と御歯が納められています。

岡崎市最古の和様建築物である三門、本堂ともに国の重要文化財です。





瀧山寺の隣にある瀧山東照宮は、正保3年(1646)、3代将軍家光公の創建で、日光東照宮・久能山東照宮とともに「日本三東照宮」に数えられています。

瀧山寺本堂よりも一段高い所にあり、拝殿・中門・本殿などのほか、家光公寄進の太刀銘長光と家綱寄進の太刀銘正恒は国の重要文化財に指定されています。

本殿と拝殿の間に中門があるのが特徴で、極彩色の東照宮様式で建てられている社殿は往時の徳川家の権勢を今に伝えます。



毎年旧暦正月の7日に近い土曜日に、鎌倉時代から続く「瀧山寺鬼祭り」が開かれます。

この祭りは春の到来を告げ、天下泰平、五穀豊穣を願います。徳川3代将軍以後は幕府の行事ともなりました。

最大の見所はクライマックスの火まつり。運慶作の面をかぶった鬼と暗闇の中を乱舞する松明の火は必見です。
GOAL

 コースマップ

音声ガイドを聞きながら散策もおススメ!

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