「岡崎おうはん」を知る
「岡崎おうはん」とは?
独立行政法人 家畜改良センター岡崎牧場にて開発された、日本でも数少ない純国産鶏です。肉質の良い、「横斑プリマスロック種」の雄と産卵性の良い「ロードアイランドレッド種」の雌を交配したことで、両方の良いところを受け継ぎ、肉も卵も美味しいところが特長です。
「独立行政法人 家畜改良センター岡崎牧場」とは?
全国12カ所ある、農林水産省管轄の独立行政法人である家畜改良センターの1つです。岡崎牧場では、日本の気候風土や消費者ニーズに適した、採卵鶏(たまごを産む鶏)の育種・改良を行っています。
「独立行政法人 家畜改良センター岡崎牧場」とは?
全国12カ所ある、農林水産省管轄の独立行政法人である家畜改良センターの1つです。岡崎牧場では、日本の気候風土や消費者ニーズに適した、採卵鶏(たまごを産む鶏)の育種・改良を行っています。
どのように開発されたか?
日本の気候風土や食習慣など消費者ニーズに合うような、卵だけでなく肉も利用できる「卵肉兼用種」の商品化のため、卵をたくさん産めるか、卵の大きさや色、肉の量など、研究・調査を重ね、2008年に開発されました。
見た目の特徴
黒と白のしま模様が入った美しい羽装で、一般的な卵用鶏と比較して大型です。雄は雌より、鶏冠(とさか)と尾が大きく、ケヅメがあります。
卵の特長
- 粒ぞろいの赤玉
- プルルンとした大きな黄身
肉の特長
- うまみのある鶏肉