じょうじゅいん 浄珠院 三河一向一揆に手を焼いた家康公は、浄珠院に本陣を置き、一揆制圧のため、自ら指揮をとりました。 激しい戦の後、永禄7年(1564)2月になって一揆方から提案された和議がここ浄珠院で成立したことから、三河統一の基礎を固めるきっかけとなった歴史的に重要なお寺とされています。 境内には樹齢約300年のイチョウの木がそびえ立ちます。 ツイート 家康ゆかりの地 神社・仏閣 基本情報 住所 〒444-0201 愛知県岡崎市上和田町北屋敷55 アクセスJR「岡崎駅」下車徒歩10分 駐車場あり もっと見る