わくわく♪赤い糸の小物たち。

良質な美しい御影石が採掘され、石の日本三大産地のひとつとしても名を知られている岡崎。
古くは江戸時代より、手作業の道具を使いこなし、ひとつひとつ作ることで機械では表現できない手加工。優しく丁寧に仕上げることにより、その石にしかない表情を作り出します。
400年の歴史を持つ、石の都、岡崎から伝統の技術、必要な手間をかけ、『磯貝彫刻』の作る世界にひとつだけの一輪挿し「石輪花-ishiRINGka- いしりんか」で、あなただけの時間と空間に花を添えます。
（有限会社 磯貝彫刻・住所／岡崎市上佐々木町字西勝18-2・TEL ／ 0564-31-4854・http://www.isocho.com/）

昭和23年創業。初代映水が昭和12年に上京し、江戸時代からの桐塑胡粉仕上げの技術を学び、岡崎にて人形制作をスタートさせた『株式会社味岡人形』。
家康公の幼名から命名された「竹千代人形」は、桐の木の粉や貝殻の粉、膠（にかわ）などの天然素材を使用し、職人が200年以上追及されてきた伝統技術、桐塑胡粉仕上げで1カ月以上かけひとつひとつ丁寧に制作したオンリーワンの作品。
着物も、上質なシルクのみを使用し、職人が生地から1枚1枚裁断するなど、細部に至るまでこだわり抜かれた逸品です。
（株式会社 味岡人形・住所／岡崎市葵町4-16・TEL ／ 0564-21-4543・http://www.ajioka.net/）