家康公と一向一揆の軌跡を辿ろう!
三河一向一揆の歴史を巡る限定バスツアーを開催!岡崎歴史かたり人が添乗し、詳しくご案内します!
当日参加頂いた方全員に味噌のお土産付き!
ご予約はページ下のリンクから!
開催日/2018年9月16日(日)・23日(祝)・24日(休)
旅行代金/事前予約一律3,500円(昼食代、入館料、拝観料、お土産金券300円分込み)
おすすめの季節





日帰り
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JR岡崎駅から5分
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しょうまんじ
勝鬘寺
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和田山あるいは寂光山といい、三河における最初の真宗道場として鎌倉時代の正嘉2年(1258)、信願房了海により創建されました。
三河三ヶ寺のひとつに数えられ、1563年に起こった一向一揆の本拠であった寺のひとつでもあります。
激しい戦いの末、大伽藍も兵火により焼失しました。再興された現在の本堂は1734年に建てられたものです。
5分
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とろはちまんぐう・とろじんやのまつ
土呂八幡宮・土呂陣屋の松
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土呂八幡宮は、平安末期に京都から下った神官により創建されたと伝えられていますが、三河一向一揆のときに古記を消失してしまったため、次期は定かではありません。
三間勾欄付流れ造りの本殿は、約390年前の建築で、国指定の重要文化財になっています。
近くの福岡小学校にある6本の立派な黒松は、「土呂陣屋の松」と呼ばれ、市の天然記念物に指定されています。
秋葉社、稲荷社にはおみくじが設置されています。開運のヒントが得られるかも?
車で20分
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みょうげんじ
妙源寺
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三河の浄土真宗で最も古いといわれる、高田派の寺院です。
太子堂(柳堂)は、正嘉2年(1258)に建立され、正和3年(1314)に再建された国の重要文化財です。
松平氏より尊敬されていたことにより、一向一揆の際、家康が難を本寺に避けました。
本尊は判官九郎(源義経)の持仏であったということから、武将の縁起を担ぎ、家康の所望により、陣中の守り本尊としながら、最後は東京の芝の増上寺に奉納しています。この縁により家康は、「源」の1字をとり、明眼寺から妙源寺と改称しました。
法寶物の展示は8月7、8日に行っています。
車で20分
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たいしょうあんかまはるほんてん
大正庵釜春本店
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名代釜揚げうどんは大正庵釜春が元祖です。釜揚げうどんの元祖として有名な老舗店。
もちもちとした麺は特注の粉で作る手打ち麺で、こだわりのつゆは門外不出の味です。
特注の桶に入った釜揚げうどんや、地元の八丁味噌を使ったみそ煮込みうどんは有名人にもファンがいるほどの人気ぶり。
四季折々に大正庵釜春本店特製手打ちうどんのコシを歯ごたえで味わい、艶をのどごしで味わい、秘伝のつゆの旨味を舌でご堪能下さい。
車で10分
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おかざきこうえん
岡崎公園
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岡崎市と言えばここ!家康公生誕の岡崎城を始め、開運スポット多数!東海道きっての名城といわれた岡崎城の城址公園。樹々の緑が広がり、季節になれば桜、藤、ツツジなどが園内を彩ります。岡崎城、三河武士のやかた家康館の他、公園内の至るところにある家康公ゆかりのスポットなど見所も多く、岡崎を代表する公園です。
グレート家康公「葵」武将隊による迫力ある演武は必見です。
敷地内
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みかわぶしのやかた いえやすかん
三河武士のやかた 家康館
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常設展の「決戦!関ヶ原」のジオラマは迫力満点です! ※2022年8月29日(月)~2023年1月(予定)まで休館※※2022年8月29日(月)~2023年1月(予定)まで休館※
三河武士のやかた家康館では、家康公の出生から天下統一までと、それを支えた三河武士達を、常設展で5つのコーナーに分けて解説しています。
特別展示室と1階展示室では季節に応じた企画展を開催します。
また館内には甲冑の試着体験や刀や兜の重さを体験できるコーナーもあります。
車で15分
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だいじゅじ
大樹寺
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厭離穢土欣求浄土の言葉を胸に、家康公が再起を誓った地。※当面の間、収蔵庫のみ拝観休止かつて、桶狭間の戦いで敗れた家康公が逃げ帰り、自害を試みた際に、住職から「太平の世を目指す」教えを受け、思いとどまったという、歴史的に大きな役割を果たしたお寺です。3代将軍家光公建立の山門、総門を起点に岡崎城と大樹寺を結ぶ約3kmの直線は「ビスタライン」と呼ばれ、歴史的眺望として約370年間守られてきました。
松平家・徳川将軍家の菩提寺で、文明7年(1475)4代親忠により勢誉愚底上人が開山しました。松平8代の墓、国の重要文化財の冷泉為恭ふす間絵、歴代将軍の位牌、家康73歳の時の木像などが祀られています。
また、国の重要文化財である多宝塔は、天文4年(1535)に家康の祖父・松平清康が建立しました。1層は方形、2層は円形のこの二重の塔は、蟇股(かえるまた)・拳鼻(こぶしばな)などの彫刻模様に室町末期の美しい様式を見ることができます。
車で15分
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まるやはっちょうみそ
まるや八丁味噌
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創業はなんと1337年!
醸造業からはじめ、江戸時代に始めた味噌作りの伝統製法を守り抜き、八丁味噌を製造しています。
大豆麹を巨大な木桶に仕込み、重石を積み上げて作ります。石積みは熟年の職人技です。
製造所内に流れるゆったりとした時間や香りの中で、歳月を重ねた味噌桶の存在感や天に向って積み上げられた重石の力強さなど、八丁味噌の味噌蔵ならではの風景をお楽しみいただけます。
店内では、八丁味噌を使用したお土産品の販売もおこなっております。
♦蔵見学は、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら実施しております。詳しくは公式ウェブサイトをご確認ください。
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