ずいねんじ
隨念寺
岡崎市中央部の丘の中腹に位置し、永禄5年(1562)家康公が祖父松平清康公と清康公の妹久姫の菩提を弔うため創建。2代秀忠公が本堂、山門を寄進した浄土宗寺院です。
楼門と白土塀が美しい寺で、清康公と久姫の墓があります。
久姫は、家康公が生母於大と生き別れて以来家康公を養育した人物です。
格式も高く、庫裡、大方丈(中に能舞台があります)城郭等の整備は1778年より10年の歳月をかけて完成しました。
災害、戦火を免れ保存状態もよく、町中にありながら落着いた静かな風格があります。境内の樹木も手入れされ、すがすがしいたたずまいです。
寺社の中でも幕府の庇護が厚く、城の防衛拠点の名残を残しています。
楼門と白土塀が美しい寺で、清康公と久姫の墓があります。
久姫は、家康公が生母於大と生き別れて以来家康公を養育した人物です。
格式も高く、庫裡、大方丈(中に能舞台があります)城郭等の整備は1778年より10年の歳月をかけて完成しました。
災害、戦火を免れ保存状態もよく、町中にありながら落着いた静かな風格があります。境内の樹木も手入れされ、すがすがしいたたずまいです。
寺社の中でも幕府の庇護が厚く、城の防衛拠点の名残を残しています。
基本情報
住所 | 〒444-0032 愛知県岡崎市門前町91‐1 |
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アクセス | 名鉄「東岡崎駅」より名鉄バス梅園学校前経由大樹寺行他「梅園南」下車徒歩3分 |
駐車場 | あり |