• 味噌蔵の風景
    味噌蔵の風景
  • 石積み
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八丁味噌の産地

家康公も食べていた、歴史と伝統の味噌

岡崎市八帖町でつくられてきた八丁味噌は、濃くて深い味わいが特徴。
市内には、意外な味噌グルメが味わえる店もいっぱいあるので、ぜひ味わって! お土産にもオススメです。
  • 八丁味噌

    八丁味噌

  • 石積み

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家康公の長寿の秘訣は味噌だった!?

八丁味噌は、岡崎城から西へ八丁(約870メートル)の距離にある岡崎市八帖町(旧・八丁村)で造られてきた豆味噌です。大豆のみで大豆麹を造り、塩と水と一緒に木桶に仕込みますが、水を少量しか使わないのが特徴。職人が手で玉石を山のように積み上げて重石とし、二夏二冬以上の長期間熟成させます。桶一杯の味噌は約6トン、積み上げる石の山は約3トン!時間と手間がかかり、大量生産はできない貴重な味噌です。
八丁味噌は熟成期間が長いため、普通の味噌に比べ、体をきれいにしてくれる物質も多くふくむそう。抗酸化作用や、腸内環境を整えるなど、うれしい効果があると言われています。家康公が長寿だったのも、この味噌を食べていたおかげかもしれませんね。
 

  • 八丁蔵通り

    八丁蔵通り

  • まるや八丁味噌

    まるや八丁味噌

  • カクキュー八丁味噌の郷

    カクキュー八丁味噌の郷

味噌蔵を訪ね、旧東海道の風情を味わう
旧東海道を挟んで向かい合う2軒の蔵元が、昔ながらの味噌づくりを今も続けています。八帖町と呼ばれるこの界隈は、旧東海道の面影が残り、石垣に建つ味噌蔵のつづく町並みは、往時の情緒を感じさせます。
まるや八丁味噌の創業は1337年。醸造業から始まり、江戸時代から始めた八丁味噌造りの伝統の技と味を守っています。素材のこだわりから、古くからおいしいと評判で、江戸時代以前から「神水」とよばれる地元の超軟水を使用しています。もう一つの蔵元、カクキュー八丁味噌の創業は1645年。今川義元の臣下である早川家の子孫が、号を久右衛門と改め、額田郡八丁村(現在の岡崎市八帖町)に住み着き、味噌屋を始めたと言われています。どちらも工場見学可(要予約)。伝統の味噌づくりを肌で感じてみましょう。
 
  • 田楽(八千代)

    田楽(八千代)

  • 岡崎まぜめん(つけめん舎一輝)

    岡崎まぜめん(つけめん舎一輝)

  • 八丁味噌まぜめん(大正庵本店)

    八丁味噌まぜめん(大正庵本店)

  • 家康らぁめん(フジヤマ55)

    家康らぁめん(フジヤマ55)

  • 家康らぁめん(キブンデサチオ)

    家康らぁめん(キブンデサチオ)

  • 赤い糸フレンチ(シェ・トモ)

    赤い糸フレンチ(シェ・トモ)

  • 赤い糸和(味波)

    赤い糸和(味波)

  • 八丁味噌パン(グランクレール)

    八丁味噌パン(グランクレール)

  • 八丁味噌かりんとう(中田屋)

    八丁味噌かりんとう(中田屋)

  • 八丁味噌ソフト(カクキュー八用味噌の郷)

    八丁味噌ソフト(カクキュー八用味噌の郷)

どうまい!岡崎ならではの味噌料理
家康公も好んで食べたという八丁味噌を使ったグルメ。八丁味噌おでん、八丁味噌カツといった定番はもちろん、新グルメも話題です。岡崎のラーメン店8軒が、グレート家康公「葵」武将隊の武将たち8人とコラボした麺料理「家康らぁめん」、そして、和洋中など、多様なジャンルで麺料理が楽しめる「岡崎まぜめん」は、どちらも新しいご当地グルメとして、地元の人にも愛されています。
和食だけでなく、意外と洋食にも合う八丁味噌。フレンチやイタリアンなど、赤ワインとも合う、意外なコラボレーションも、岡崎市内の各店で楽しめます。
お土産では、八丁味噌を使ったドレッシングやおかず味噌などのおつまみ、クッキーやキャラメルなどのお菓子も人気!
一度食べるとクセになる八丁味噌グルメ、ぜひ一度味わって!