しこうのむらさきてんがのべにおうちょうのいろにいどむ【わーくしょっぷ】「かきしぶでとーとばっぐをかたぞめする」
至高の紫 典雅の紅 王朝の色に挑む【ワークショップ】「柿渋でトートバッグを型染めする」
(音楽・美術系)【終了しました】染色家の吉岡常雄・幸雄が再現した、『源氏物語』に見られる装束をはじめとする王朝の色彩を紹介。
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《紅梅の袿と桜の細⻑》(『源⽒物語』「若菜上」 女三の宮)2008年染司よしおか蔵
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《東大寺二月堂修二会造花(椿)》 染司よしおか蔵
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《東大寺正倉院花樹双鳥文夾纈復元》 染司よしおか蔵
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《紅花と紅花染の絹》染司よしおか蔵
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《住吉詣官位の色》(『源氏物語』「澪標」光源氏一行) 2008年染司よしおか蔵
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《古代印度更紗裂(赤星家旧蔵)》 17〜18世紀頃染司よしおか蔵
渋柿を青いまま収穫した後、擦りおろして2年ほど自然発酵させたものを柿渋液といいます。その液は塗ると表面が漆のように艶やかで、素材を強くする効果があります。
今回は、好きな柄に彫った型紙を使って、柿渋液でエコバッグを擦り染めします。穏やかな色調に染まった柿渋色は、太陽の光で濃さが増し、使い込むほどに味わいが出てきます。
今回は、好きな柄に彫った型紙を使って、柿渋液でエコバッグを擦り染めします。穏やかな色調に染まった柿渋色は、太陽の光で濃さが増し、使い込むほどに味わいが出てきます。
DATA
基本情報
開催期間 | 2023年10月9日(月・祝) |
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開催時間 | 13:30~15:00 |
開催場所 | 当館地階作業スペース |
お問い合わせ | 0564-28-5000 |
料金 | 参加費:1人3,000円 |
アクセス | バス/名鉄東岡崎駅北口バス乗り場2番から「中央総合公園」行き乗車、「美術博物館」下車、徒歩5分 お車/東名高速道路「岡崎インター」から約10分 |
駐車場 | 無料駐車場あり(651台) |
予約 | 要事前申込 定員:10人(応募多数の場合は抽選) |
ウェブサイト | 至高の紫 典雅の紅 王朝の色に挑む |
資料 |
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