ばんしょうじ
万松寺
永享12年(1440)にこの地の名主であった松平3代信光が夢のお告げに従い、曹洞宗の僧侶であった龍沢和尚に請願して七堂伽藍様式の寺を創建しました。
開山は龍沢和尚で、信光は自ら大檀家となり、黒印200石を寄進し、寺門の基礎を確立しました。
本尊の釈迦如来は秘仏で、衆人の前で開門をすると雨を呼ぶという伝説があります。
また、この寺の道祖神は変わった形で知られています。
開山は龍沢和尚で、信光は自ら大檀家となり、黒印200石を寄進し、寺門の基礎を確立しました。
本尊の釈迦如来は秘仏で、衆人の前で開門をすると雨を呼ぶという伝説があります。
また、この寺の道祖神は変わった形で知られています。
基本情報
住所 | 〒444-3173 愛知県岡崎市滝町松谷30 |
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アクセス | 名鉄「東岡崎駅」より名鉄バス上米河内行他「滝仁王門前」下車徒歩10分 |