うれしいお土産、赤い糸スイーツ。

フランスのコンクールでも受賞歴のあるシェフの豊かな発想と技術が織りなし、他店にはない個性豊かなスイーツを提案する街の洋菓子店『シェ・カズ』。岡崎の特産品のひとつでもある苺を、旬の時期以外にも味わえるよう、果実を丸ごとぎゅっと閉じ込めた風味豊かなメレンゲクッキーです。
口当たりの軽いメレンゲは、食べきりサイズの小袋になっており、皆でシェアできる最適なサイズ、かつ可愛らしいパッケージなので、普段のおやつやティータイム、お礼やお返しなどのギフトにも使えます。
※イチゴのみ継続。4個入りから8個入りに変更。
（シェ・カズ・住所／岡崎市岩津町字檀ノ上151-4・TEL／0564-45-7556・http://chezcaz.jimdo.com/）

明治15年創業。蒟蒻（こんにゃく）と心太（ところてん）を作り続けて130余年の『池田屋』。5代目当主（現在）の、“伝統を守り変わらぬものを、伝統を活かし新しいものを”、“地元岡崎の芋で美味しい蒟蒻を作りたい”という熱い思い、手間ひまを惜しまないこだわりが多くの方から支持を獲得しています。
「心を込めて心太（ところてん）桜みつ」は、産地の異なる天草を半日かけて洗い、汚れを取り除かれた心太は、雑味がなく透明感あふれる逸品。
岡崎市の花「さくら」をイメージした、ほんのりとした桜みつ心太を美味しく食べて、美しくなりましょう。
（合資会社池田屋・住所／岡崎市井田南町8-7・TEL／0564-21-1512・http://www.ikedaya-okazaki.jp/）

歴史の香り漂う三州岡崎の地で、菓子作り一筋、90余年の『三州菓子工房中田屋』は、“ありがとう。かりんとう”を旗印に長年培った製法を活かし、時代を創造する美味しさを提案しています。
遺伝子組換えでない“一番搾り菜種白絞油（太田油脂）”だけを使用し、また八丁味噌の深い味わいを長年培った独自の製法で引き出し、国内産のえごま（太田油脂）をコーティングすることで、地場の魅力で包み込み新しい岡崎土産が誕生しました。
甘さをおさえた軽やかな食感、あっさり香ばしい味を堪能ください。
（有限会社中田屋・住所／岡崎市能見通1-44・TEL／0564-21-3057・http://www.nakataya.org/）

古来より日本人が大切に育ててきたお米を通じて農家さんの顔が見える、心の伝わる安心・安全なお米を届け続けている『鈴村米穀』。そんなお米を扱うプロが作った新商品が、「玄米だんご」です。
岡崎産の農薬の使用を極力減らして栽培した、旨さと安全性を兼ね備えた自慢のお米を使用し、米屋ならではの炊飯技術でふっくり炊き上げ、潰して杵づきでお餅のようにつき上げることで、子供にも食べやすい玄米だんごが誕生。
顔が見える農家さんが生産し、お米のことを知り尽くしたお米屋さんが仕上げた、こわだり玄米だんごをご賞味ください。
（有限会社鈴村米穀・住所／岡崎市上里2-7-12・TEL／0564-21-2686・http://www.suzumura-rice.com/）

明治35年創業、原料調達から包装まで一貫生産の油脂製品、搾油後の油粕を利用した肥料や飼料、さらには食育事業としてアレルギー対応食品などの開発も行う『太田油脂』。
食品添加物を使わず、厳選した原材料のみで作られた「岡崎のこだわりのあぶら屋さんが作った煎餅」は、岡崎が大産地であった菜種を、直火焙煎してから圧搾し、コクと風味を引き立てた自慢の“なたね油赤水”を加えています。
また、岡崎城などの地元の象徴と古来搾油に使われた“立木”をモチーフとしたオリジナルデザインの焼き印が押されており、お土産にも最適な岡崎らしい商品です。
（太田油脂 株式会社・住所／岡崎市福岡町字下荒追28・TEL／0564-51-9521・http://www.ohtaoilmill.co.jp/）

創業明治26年、“五万石”をはじめとした史跡銘菓と季節の和菓子を職人の手作りを基本に、製造販売を行う『五万石藤見屋』。
ランニングエッグと砂糖、国産小麦粉と米あめという、職人の腕が試されるシンプルな材料のみを使用した「五万石のかすていら」。良い材料がしっとりとしたうまみと、鮮やかな色を作り出しています。
進物のイメージが強い和菓子屋のかすてらも、個別包装にすることで、ひとつからでも買いやすく、“頂いて嬉しいものから、買って食べたいものに…”。
（有限会社五万石藤見屋・住所／岡崎市本町通1-4・TEL／0564-21-0919・http://gomangoku.com/）

大正11年創業、薪で炊いた餡が自慢の和菓子店『小野玉川堂』が手掛けた新特産品が「岡崎おうはん使用 いちじくどら焼き」。通常の卵よりも卵黄比率の高い“岡崎おうはん”を使用したしっとりした仕上がりの生地に、愛知県の特産品である“いちじく”を使用した餡をサンドしています。
市場に出回るよりも熟した超熟いちじくを使用した餡は、生地へ浸透し、よりしっとりしたどら焼きに仕上がっています。
農家と提携し、地元の素材を使うことで、製造者の顔が見える新しい和菓子を提案し続けてくれることでしょう。
（小野玉川堂・住所／岡崎市伝馬通4-3・TEL／0564-22-0412・http://www.onotamagawado.com）

スタンダードなスイーツを中心に大人から子供まで愛される開店30周年を迎える洋菓子とカフェのお店『マジカル』。「堅焼きみそランタン」はフランス発祥の焼き菓子フロランタンと岡崎の名産八丁味噌をコラボさせたオリジナル商品です。
一般のフロランタンよりあえて少し堅めに焼き上げることで、サクサク感と味噌のコクと風味をより感じられるように仕上げられており、日持ちする商品として家庭へのお土産や記念日のギフトなどにもオススメです。
（株式会社マジカル・住所／岡崎市山綱町字天神16-5・TEL／0564-48-7788・http://www.cake-magical.co.jp/）

創業20年、岡崎市美合町にあるチーズケーキと美味しいコーヒーのカフェ“HARRY”を展開する『ビッグバレー』。
地域のお客さんから愛されるこちらのお店の新商品は、新鮮な岡崎産の卵と上質なクリームチーズ、カッテージチーズの2種類のチーズ、愛知県産イチジクと有機くるみを使用した「Mama sweets ハリーさんのおもてなしタルト」。
普段から香りや味に敏感な人でも、食べられるようクセのない味わいに仕上げられ、手軽に食べられるようひと口サイズに個包装が施されています。
（有限会社 ビッグバレー・住所／岡崎市美合町下長根25-1・TEL／0564-58-5918・http://www.cafe-harry.jp/）