- 2024.11.12
- スポット
家康公創建、立志開運の地「松應寺」をご紹介します!
天文18年11月、家康公は父君・広忠公の墓上に、一族の繁栄を祈願し小松を植えました。桶狭間の合戦後岡崎城主となり父の菩提のため寺を建立し、立派に育った松を見て「我が祈念に応ずる松なり」として寺号を松應寺と名付けました。
天文18年11月、家康公は父君・広忠公の墓上に、一族の繁栄を祈願し小松を植えました。桶狭間の合戦後岡崎城主となり父の菩提のため寺を建立し、立派に育った松を見て「我が祈念に応ずる松なり」として寺号を松應寺と名付けました。
たこ焼きは、関西風の出汁をたっぷり使った生地で作られ、しっかりとした味わいです。日替わりランチ、テイクアウト、お弁当、お酒のおつまみなど、豊富なメニューを楽しめます!
2021年から、障がいのある子どもたちの作品の常設展「子どもたちのアール・ブリュット」 が開催されています。後期展示は2025年3月23日(日)まで!ぜひ足を運んでみてはいかかでしょうか?
家康公が幼少のころ手習いや漢籍などの学問に励んだと伝えられる寺で、家康公幼少期の品のほか、ゆかりの文化財も多く現存しています。三方ヶ原の合戦で忠死した夏目次郎左衛門吉信の墓もあります。
10月10日(木)頃までは、巨峰系品種のブドウ狩りが楽しめます!その他、バーベキューやゴーカート、アスレチックなどがあるぶどう園もあるので、一日中楽しめます。美味しいぶどうを味わいたい方は、ぜひ行かれてみてはいかかでしょうか?
桶狭間の戦いで敗れた家康公が大樹寺で自害を試みた時、住職からの教えを受け、再起を誓ったことから歴史的にも大きな役割を果たしたお寺です。秋の土日祝はベテランガイドの案内を無料で受けることができますので、この機会によろしければ大樹寺に訪れてみてはいかがでしょうか?
三河武士のやかた家康館では、徳川家康の出生から天下統一までの生涯と、それを支えた三河武士たちについて常設展示室で解説しています。
家康公19歳の折、“大高城兵糧入”の際に必勝祈願に立ち寄られた神社です。また三河一向一揆の際、一向衆に追われた家康公が境内の洞窟(鳩ヶ窟)に身を隠して難を逃れられたことから、尊崇した場所と云われます。
ぶどう狩り園として東海随一の規模を誇る「岡崎駒立ぶどう」で、巨峰狩りがはじまっています!ぜひお楽しみください。
家康公の正室・築山御前は、天正7(1579)年8月29日に非業の最期を迎えました。当初は岡崎市役所の近くにある祐傳寺に築山御前の首塚がありましたが、現在は八柱神社にあります。