- 2023.02.08
- スポット
岡崎公園の「本多平八郎忠勝公像」をご紹介します!
旧暦2月8日は、徳川四天王のひとり、本多忠勝公の生誕日です!岡崎公園には本多忠勝公の像があります。鹿角兜と甲冑で身を固め、名槍蜻蛉切を携えています。
旧暦2月8日は、徳川四天王のひとり、本多忠勝公の生誕日です!岡崎公園には本多忠勝公の像があります。鹿角兜と甲冑で身を固め、名槍蜻蛉切を携えています。
菅原道真公を祀る岩津天満宮は、学問の神様としてよく知られ、進学祈願の参詣者が年中参拝します。毎年2月から3月下旬には、紅梅、白梅、枝垂れ梅など約400本が咲き乱れる梅の名所としても知られています。
桶狭間の戦いで敗れた家康公が大樹寺で自害を試みた時、住職から「厭離穢土欣求浄土」の教えを受け、再起を誓いました。境内にはその際に家康公が佇まれたと云われる松平家8代の墓があります。
岡崎城の隣に鎮座する、出世、開運、安産、厄除けのご加護がある神社です。家康公生誕の朝、城楼上に雲を呼び風を招く金の龍が現れ、昇天したという伝説が残るパワースポットです!
信長から内通の嫌疑をかけられた家康公は、正室・瀬名姫(築山殿)と長男・信康公の処断を迫られました。家康公の助命の努力もむなしく、信康公は自刃、瀬名姫(築山殿)は殺害されてしまいました。八柱神社には、瀬名姫(築山殿)の首塚がひっそりと佇んでいます。
三河一帯にわたる永禄の一向一揆は、家康公の三河統一の試練ともなりました。一揆のきっかけのひとつとして、家康公の家来である菅沼定顕が、上宮寺から糧米を強制的に徴収しようとしたためと言われています。
家康公は、永禄9年(1566)12月に従五位下三河守の叙位を受け、姓を「徳川」に改めています。この「徳川家康公像」は、ちょうどその頃の、25歳当時の姿をしています。東岡崎駅周辺にお越しの際はぜひご覧ください!
松平家の産土神として崇敬が篤く、徳川家康公誕生の際、この神社で拝礼があったといいます。現在も「安産の神様」として信仰されています。
岡崎城大手門、城門通り(樹木)、松應寺(御廟所)が会場となっており、土日のみライトアップやプロジェクションマッピングを実施しています!ぜひ、SNSでシェアをしながら、岡崎の夜をお楽しみください。
家康公が祖父松平清康公と清康公の妹久姫の菩提を弔うため創建したお寺。楼門と白土塀が美しい寺で、清康公と久姫のお墓があります。