「ホタルの幼虫放流式」を実施しました!
(水とみどりの森の駅)ホタルの幼虫放流式がはじまりました!
2022年3月26日「ホタルの幼虫放流式」が行われました。この日の天気は昼頃から雨の予報。開催も心配されましたが10時30分より校内で式典が執り行われました。
主催者、来賓のあいさつの後、ホタルを通して身近な自然について学ぶ「ホタルマスターファミリー講座」や「ホタルの里トンボ探検隊」に参加し、そこで学んだことを活かして大きな成果を上げた「犬塚大介くん(岩津小学校・4年」に活動発表をしていただきました。「ホタルマスターファミリー講座」は、ホタルのことを教えるのではなく、様々な環境教育プロジェクトを体験しながら、自らの力で段階的に深められるようになっています。そこで今回は各講座で講師を務めた秋元さんと共に発表をしてもらいました。発表はスライドを交えながら、講座の内容や、各講座で取り組んだことや工夫したこと、また参加した感想などを中心にわかりやすくお話ししてくれました。
そして各講座で学んだことを活かして自由研究に取り組んだ結果、なんと大介くんの自由研究が「木村資生科学賞」と「未来の科学者賞」をダブル受賞しました!
ホタルやトンボという一つの小さな昆虫を中心にして、そこからつながる自然に目を向け、様々な体験を通して、自然の素晴らしさや不思議さ、命の尊さなどに気づき、家族や他の参加者と発見や感動を分かち合い、自然保護意識を高めることができ、家族の楽しい思い出にもなったことと思います。とても素晴らしい発表でした。大介くん、ありがとうございました!
主催者、来賓のあいさつの後、ホタルを通して身近な自然について学ぶ「ホタルマスターファミリー講座」や「ホタルの里トンボ探検隊」に参加し、そこで学んだことを活かして大きな成果を上げた「犬塚大介くん(岩津小学校・4年」に活動発表をしていただきました。「ホタルマスターファミリー講座」は、ホタルのことを教えるのではなく、様々な環境教育プロジェクトを体験しながら、自らの力で段階的に深められるようになっています。そこで今回は各講座で講師を務めた秋元さんと共に発表をしてもらいました。発表はスライドを交えながら、講座の内容や、各講座で取り組んだことや工夫したこと、また参加した感想などを中心にわかりやすくお話ししてくれました。
そして各講座で学んだことを活かして自由研究に取り組んだ結果、なんと大介くんの自由研究が「木村資生科学賞」と「未来の科学者賞」をダブル受賞しました!
ホタルやトンボという一つの小さな昆虫を中心にして、そこからつながる自然に目を向け、様々な体験を通して、自然の素晴らしさや不思議さ、命の尊さなどに気づき、家族や他の参加者と発見や感動を分かち合い、自然保護意識を高めることができ、家族の楽しい思い出にもなったことと思います。とても素晴らしい発表でした。大介くん、ありがとうございました!
それではホタルの幼虫を放流します!
いよいよ、川に放流します。鳥川ホタル保存会とホタル学校で育てたゲンジホタルの幼虫を川へ放します。今年は約370匹の幼虫が育ったようです。地元の方が「今年の幼虫は本当に大きいよ」というほど大きなホタルの幼虫をスプーンや橋を使って紙コップへ移します。紙コップへ移し終えた人から川へ向かいました。雨で滑りやすくなっていたので、慎重に川辺まで移動し、スタッフの合図でみなさん一斉に放流を行いました。
ゲンジボタルの幼虫は雨の降る夜に光ながら土手に上陸し「さなぎ」になります。一斉に上陸する光景は、まるで天の川の様です。そして6月、温かく湿った風がなく暗い夜にホタルの乱舞が見られるはずです。お楽しみに!
参加いただきました皆さま、鳥川ホタル保存会の皆さま、お疲れさまでした。今年は5月28日(土)から6月30日(木)まで「鳥川ホタルまつり」を開催します。特に6月4日(土)18時~19時30分は、オープニングイベントを行います。ぜひ遊びに来てください。ホタル共々お待ちしております!
ゲンジボタルの幼虫は雨の降る夜に光ながら土手に上陸し「さなぎ」になります。一斉に上陸する光景は、まるで天の川の様です。そして6月、温かく湿った風がなく暗い夜にホタルの乱舞が見られるはずです。お楽しみに!
参加いただきました皆さま、鳥川ホタル保存会の皆さま、お疲れさまでした。今年は5月28日(土)から6月30日(木)まで「鳥川ホタルまつり」を開催します。特に6月4日(土)18時~19時30分は、オープニングイベントを行います。ぜひ遊びに来てください。ホタル共々お待ちしております!