特選「八丁味噌ラーメン」ベスト7!
岡崎ならではの味噌ラーメンを巡ろう!
岡崎の名物「八丁味噌」。様々な料理で使用され、日本各地の人々から愛されています。
今回は、八丁味噌を使ったラーメン特集。個性豊かな味噌ラーメンの数々をお楽しみください。
今回は、八丁味噌を使ったラーメン特集。個性豊かな味噌ラーメンの数々をお楽しみください。
三河式豆乳担々麺(日本晴れ)
味噌ソムリエと野菜ソムリエの資格を持った店主が手掛ける、新感覚の坦々麺です。地産地消にこだわり、八丁味噌や、スープに使われる豆乳や鶏肉、チャーシューに使われる豚肉、トッピングに使われる野菜など、全て三河地域で作られたものを使用しています。一番人気の三河式坦々麺は、マイルドでクリーミーな味わいが特徴。辛くないので、お子様にも人気です。また替え玉も良いですが、締めは焼きチーズリゾットもおすすめです。味噌とチーズがベストマッチ! 素敵なハーモニーをお楽しみください。
八丁焦がし味噌ラーメン(来来軒本店)
思わず「ただいま」と言ってしまいそうなどこか懐かしい雰囲気と美味しいラーメンで、地域の方々を中心に愛されています。開発期間5年、八丁焦がし味噌ラーメンに使われている味噌は、カクキューをはじめ全国各地の味噌をブレンドしたオリジナルのもの。コクがあって濃厚ですが、どこかあっさりとした味わいなのでどんどん箸が進みます。また、バナナを使って煮込むという特製チャーシューも絶品。柔らかくて、まろやかな味わいが楽しめます。
家康らぁめん(まるぎん二号)
三河地域の二郎系ラーメンの先駆者とも言われる、まるぎん二号。ボリュームがあるけど食べやすい、女性でも気軽に立ち寄れるお店を目指しています。人気メニューの一つ、家康らぁめんでは地元の八丁味噌を使用。風味に特徴のある八丁味噌ですが、背脂やだしの配合によってナチュラルな甘みがプラスされ、食べやすい一品になっています。中には、この味を求めて遠方からやってくる人も多いのだとか。一度食べたら忘れられない味、ぜひお試しください。
三州岡崎味噌、東海八丁台湾(キブサチ )
岡崎と味噌を愛する店主が手がける、味噌ラーメンです。味噌は、「まるや」の八丁味噌を使用しています。東海八丁台湾は、見た目とは裏腹にマイルドな味わいが特徴です。麺は、通常のラーメンとは別に味噌ラーメン用を特注しているというこだわりぶり。麺がスープに絡み、より深い味わいを楽しめます。また、ラーメンにはオリジナルのアイディアがたくさん隠されています。三州岡崎味噌には、何とキンピラが潜んでいます。遊び心が満載、独創性溢れたラーメンを味わえます。
家康らーめん(暖だん)
中華料理人だった店主が手がける、本格派ラーメン。男性が多いと思いきや、カフェのようなおしゃれな外観なので女性一人でもふらっと立ち寄れます。博多豚骨ラーメンが人気のお店ですが、密かにリピーターがいるという家康らぁめん。八丁味噌だけではなく、北海道味噌や西京味噌など数種類の味噌をブレンドしているので、優しい味わいが特徴です。麺は平打ちのちぢれ麺で、太めの麺が濃厚なスープによく絡みます。盛り付けもカラフルで、ラーメンには珍しい干しエビも入っています。味だけではなく、見た目の美しさも楽しめます。
家康らぁめん(ばーばら 美合店)
幸田と美合に店舗を構える「ばーばら」。無化調や水にこだわり、美味しいだけではなく身体にも優しいラーメンを提供しています。店内は広く、座敷などカウンター以外のスペースも充実しているため家族連れの来店も多いそうです。おすすめメニューや豆知識など、かわいらしいPOPが見る人を楽しませてくれます。特徴的な見た目の家康らぁめんは、榊原の紋章をイメージしたものだそう。ヤングコーンとメンマ、味玉子で忠実に表現されています。八丁味噌と何時間も煮込まれたスープ、中太ちぢれ麺がマッチする、リピーターの多い一品です。
炙りバターコーン味噌ラーメン(元祖三河味噌ラーメン おかざき商店本店)
岡崎と大垣に店舗を構える、「元祖三河味噌ラーメン」。店名からも、味噌に対する並々ならぬこだわりが伝わってきます。味噌は2種類で、八丁味噌ベースの初代味噌と白味噌ベースの二代目味噌を選択できます。炙りバターコーン味噌ラーメンは、見た目も鮮やかな一品です。中太麺にコクのあるスープがよく絡みます。広い店内なので、グループで来店される方も多いそう。餃子や唐揚げなどサイドメニューも充実しているので、みんなでシェアして食べるのもおすすめです。
みそまんじゅう
ラーメンだけではなく、何と八丁味噌を使ったスイーツも存在します。その名も「みそまんじゅう」。見た目から、八丁味噌が使われていることがわかる色をしています。八丁味噌と和菓子って合うのだろうかと思う方もいらっしゃるかと思いますが、ご安心を。ふんわりと味噌の香りがしますが、餡の風味を邪魔することはなく、調和のとれた味わいになっています。お店ごとでまた違った味が楽しめることも魅力。是非、お試しください。特集・八丁味噌de味噌活しよう!もご覧ください。