映画『明日を綴る写真館』
2024年6⽉7⽇(⾦)全国公開!
作品紹介
【 ストーリー 】
誰もが抱えている⼈⽣の“想い残し”。私たちに出来ることは、まだある。
さびれた写真館を営む無⼝なカメラマン・鮫島(平泉成)。彼の写真に⼼を奪われた気鋭カメラマン・太⼀(佐野晶哉)は華々しいキャリアを捨て、弟⼦⼊りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太⼀は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。⼈々の抱える悩みや問題のために必死に奔⾛する鮫島に振り回されながらも、⾃分に⾜りないものに気付き始める太⼀。同時に、鮫島とその家族にも⽬を背けてきた“想い残し”があることを知る。変わりゆく太⼀が、悔いのない未来のために踏み出した⼀歩。その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する――。
【 コメント&プロフィール 】
●平泉成(鮫島武治役)コメント
秋⼭監督から「映画を⼀緒にやりましょう」とお誘いを受け、お話をお聞きしたところ、なんと主演での出演でした。いつの⽇かこんなことも・・・と 60 年、コツコツと積み重ねてきたつもりの俳優⼈⽣でした。鮫島写真館に集う⼈々の優しくて⼼温まる愛情物語、そして何より私好みのシナリオでもありましたので「よろしくお願いします」とお返ししました。撮影が始まり、多くのスタッフ・キャストのみんなとパスだ、フェイントだ、ロングパスだ、とまるでサッカーのような現場でしたが、秋⼭監督の⼤きな背中を皆で追いながら全⼒で⾛り抜きました。佐野くんは素直でチャーミング、とてもとても良かったです。また若い頃から知っているベテラン俳優陣も快く出演してくださり、そのお芝居は深みを増した素敵なものでした。⼈の温もり、⼈を想う⼼が物語の底にあり、きっとこの作品を押し上げてくれると思います。どうか劇場に⾜をお運び楽しんでください。
PROFILE
1944 年 6 ⽉ 2 ⽇⽣まれ、愛知県岡崎市出⾝。1964 年⼤映京都第 4 期フレッシュフェイスに選ばれ『酔いどれ博⼠』(66/三隅研次監督)で映画デビュー。以降、映画、テレビドラマ、ナレーターと幅広く活動、その個性的⾵貌からの存在は多くの⼈に愛されている。主な作品として、『書を捨てよ町へ出よう』(71/寺⼭修司監督)、『その男、凶暴につき』(89/北野武監督)、『失楽園』(97/森⽥芳光監督)、『蛇イチゴ』(03/⻄川美和監督)、『花とアリス』(04/岩井俊⼆監督)、『誰も知らない』(04/是枝裕和監督)、『シン・ゴジラ』(16/庵野秀明総監督)、『天気の⼦』(19/新海誠監督)、『マイスモールランド』(22/川和⽥恵真監督)などがある。秋⼭純監督作品としては『20 歳のソウル』(22)以来の出演。
●佐野晶哉(五⼗嵐太⼀役)コメント
五⼗嵐太⼀役で出演させていただきますAぇ! groupの佐野晶哉です。
「またかならずやろう!」と⾔ってくださっていた秋⼭監督と中井さんの作品に、もう⼀度出演させていただき撮影期間は喜びの毎⽇でした。⽇常に綴られている愛を思い出せる温もりに溢れた作品です。成さんと鮫島さんの背中を重ね合わせながら太⼀と共に成⻑させていただきました。この映画が皆さんの明⽇を彩る⼀枚になることを願ってます。
PROFILE
2002 年 3 ⽉ 13 ⽇⽣まれ、兵庫県出⾝。2019 年より「Aぇ! group」のメンバーとして活躍しており、2024 年 5 ⽉ 15⽇に CD デビューが決定している。グループではドラムを担当。TV ドラマやバラエティ番組への出演など多⽅⾯で活躍している。2022 年に公開された映画『20 歳のソウル』(22/秋⼭純監督)で映画デビュー。主な出演作に、映画『真夜中⼄⼥戦争』(22/⼆宮健監督)、ドラマ「年下彼⽒」(20/ABC)、「ジモトに帰れないワケあり男⼦の 14 の事情」(21/ABC)、「あなたのブツが、ここに」(22/NHK)などがある。
●原作:あるた梨沙コメント
映画化のお話をいただいたときは、驚きと喜びが同時に湧き上がりました。
まさか⾃分の漫画が映画化するなんて!の驚きと、私の漫画を⾒つけてくれてありがとうございます!の喜びです。⼀度、撮影現場にもお邪魔したのですが、写真を確認するためにモニターを⾒つめる太⼀の表情、そこに声をかける鮫島さんの優しい声⾊。平泉さん、佐野さん、おふたりともイメージ通りに(イメージ以上に)キャラクターを表現してくれていて感動しました。太⼀たちの仕事が、⽣活が、成⻑が、たくさんの⽅に⾒ていただけることを嬉しく思っています。映画版『明日を綴る写真館』の公開、とても楽しみです!
PROFILE
⿅児島県出⾝。漫画家。カメラマンとしての勤務経験があり、その時の経験を活かした『明日を綴る写真館』(BRIDGE COMICS/KADOKAWA 刊)で 2018 年に漫画家デビュー。その他の作品に「作ってあげたい⼩江⼾ごはん たぬき⾷堂、はじめました!」(原作:⾼橋由太)、「7 年後で待ってる」(原作:Fumi)がある。趣味はゲーム、⾷べることと⽝が好き。
【 出演 】
平泉成
佐野晶哉(Aぇ! group)
嘉島 陸 咲貴 ⽥中洸希 吉⽥ 玲 林⽥岬優
佐藤浩市 吉瀬美智⼦ ⾼橋克典 ⽥中 健 美保 純 ⾚井英和
⿊⽊ 瞳 / 市⽑良枝
・原作:あるた梨沙『明⽇を綴る写真館』(BRIDGE COMICS / KADOKAWA 刊)
・企画・監督・プロデュース:秋⼭ 純
・脚本:中井由梨⼦
・企画協⼒:PPM
・製作:ジュン・秋⼭クリエイティブ
・配給:アスミック・エース
©2024「明⽇を綴る写真館」製作委員会 ©あるた梨沙/KADOKAWA
誰もが抱えている⼈⽣の“想い残し”。私たちに出来ることは、まだある。
さびれた写真館を営む無⼝なカメラマン・鮫島(平泉成)。彼の写真に⼼を奪われた気鋭カメラマン・太⼀(佐野晶哉)は華々しいキャリアを捨て、弟⼦⼊りを志願する。家族とのコミュニケーションすら避けてきた太⼀は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。⼈々の抱える悩みや問題のために必死に奔⾛する鮫島に振り回されながらも、⾃分に⾜りないものに気付き始める太⼀。同時に、鮫島とその家族にも⽬を背けてきた“想い残し”があることを知る。変わりゆく太⼀が、悔いのない未来のために踏み出した⼀歩。その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する――。
【 コメント&プロフィール 】
●平泉成(鮫島武治役)コメント
秋⼭監督から「映画を⼀緒にやりましょう」とお誘いを受け、お話をお聞きしたところ、なんと主演での出演でした。いつの⽇かこんなことも・・・と 60 年、コツコツと積み重ねてきたつもりの俳優⼈⽣でした。鮫島写真館に集う⼈々の優しくて⼼温まる愛情物語、そして何より私好みのシナリオでもありましたので「よろしくお願いします」とお返ししました。撮影が始まり、多くのスタッフ・キャストのみんなとパスだ、フェイントだ、ロングパスだ、とまるでサッカーのような現場でしたが、秋⼭監督の⼤きな背中を皆で追いながら全⼒で⾛り抜きました。佐野くんは素直でチャーミング、とてもとても良かったです。また若い頃から知っているベテラン俳優陣も快く出演してくださり、そのお芝居は深みを増した素敵なものでした。⼈の温もり、⼈を想う⼼が物語の底にあり、きっとこの作品を押し上げてくれると思います。どうか劇場に⾜をお運び楽しんでください。
PROFILE
1944 年 6 ⽉ 2 ⽇⽣まれ、愛知県岡崎市出⾝。1964 年⼤映京都第 4 期フレッシュフェイスに選ばれ『酔いどれ博⼠』(66/三隅研次監督)で映画デビュー。以降、映画、テレビドラマ、ナレーターと幅広く活動、その個性的⾵貌からの存在は多くの⼈に愛されている。主な作品として、『書を捨てよ町へ出よう』(71/寺⼭修司監督)、『その男、凶暴につき』(89/北野武監督)、『失楽園』(97/森⽥芳光監督)、『蛇イチゴ』(03/⻄川美和監督)、『花とアリス』(04/岩井俊⼆監督)、『誰も知らない』(04/是枝裕和監督)、『シン・ゴジラ』(16/庵野秀明総監督)、『天気の⼦』(19/新海誠監督)、『マイスモールランド』(22/川和⽥恵真監督)などがある。秋⼭純監督作品としては『20 歳のソウル』(22)以来の出演。
●佐野晶哉(五⼗嵐太⼀役)コメント
五⼗嵐太⼀役で出演させていただきますAぇ! groupの佐野晶哉です。
「またかならずやろう!」と⾔ってくださっていた秋⼭監督と中井さんの作品に、もう⼀度出演させていただき撮影期間は喜びの毎⽇でした。⽇常に綴られている愛を思い出せる温もりに溢れた作品です。成さんと鮫島さんの背中を重ね合わせながら太⼀と共に成⻑させていただきました。この映画が皆さんの明⽇を彩る⼀枚になることを願ってます。
PROFILE
2002 年 3 ⽉ 13 ⽇⽣まれ、兵庫県出⾝。2019 年より「Aぇ! group」のメンバーとして活躍しており、2024 年 5 ⽉ 15⽇に CD デビューが決定している。グループではドラムを担当。TV ドラマやバラエティ番組への出演など多⽅⾯で活躍している。2022 年に公開された映画『20 歳のソウル』(22/秋⼭純監督)で映画デビュー。主な出演作に、映画『真夜中⼄⼥戦争』(22/⼆宮健監督)、ドラマ「年下彼⽒」(20/ABC)、「ジモトに帰れないワケあり男⼦の 14 の事情」(21/ABC)、「あなたのブツが、ここに」(22/NHK)などがある。
●原作:あるた梨沙コメント
映画化のお話をいただいたときは、驚きと喜びが同時に湧き上がりました。
まさか⾃分の漫画が映画化するなんて!の驚きと、私の漫画を⾒つけてくれてありがとうございます!の喜びです。⼀度、撮影現場にもお邪魔したのですが、写真を確認するためにモニターを⾒つめる太⼀の表情、そこに声をかける鮫島さんの優しい声⾊。平泉さん、佐野さん、おふたりともイメージ通りに(イメージ以上に)キャラクターを表現してくれていて感動しました。太⼀たちの仕事が、⽣活が、成⻑が、たくさんの⽅に⾒ていただけることを嬉しく思っています。映画版『明日を綴る写真館』の公開、とても楽しみです!
PROFILE
⿅児島県出⾝。漫画家。カメラマンとしての勤務経験があり、その時の経験を活かした『明日を綴る写真館』(BRIDGE COMICS/KADOKAWA 刊)で 2018 年に漫画家デビュー。その他の作品に「作ってあげたい⼩江⼾ごはん たぬき⾷堂、はじめました!」(原作:⾼橋由太)、「7 年後で待ってる」(原作:Fumi)がある。趣味はゲーム、⾷べることと⽝が好き。
【 出演 】
平泉成
佐野晶哉(Aぇ! group)
嘉島 陸 咲貴 ⽥中洸希 吉⽥ 玲 林⽥岬優
佐藤浩市 吉瀬美智⼦ ⾼橋克典 ⽥中 健 美保 純 ⾚井英和
⿊⽊ 瞳 / 市⽑良枝
・原作:あるた梨沙『明⽇を綴る写真館』(BRIDGE COMICS / KADOKAWA 刊)
・企画・監督・プロデュース:秋⼭ 純
・脚本:中井由梨⼦
・企画協⼒:PPM
・製作:ジュン・秋⼭クリエイティブ
・配給:アスミック・エース
©2024「明⽇を綴る写真館」製作委員会 ©あるた梨沙/KADOKAWA