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和×光の幻想的な雰囲気を楽しめるイベントです。
徳川家康公ゆかりの地である岡崎公園と松應寺(しょうおうじ)を竹灯りやプロジェクションマッピングなどの光で彩ります。道中にはイルミネーションや行燈などのフォトスポットも。
今回は、おかざき宵まいりの見どころを写真とともにご紹介します。
 
おかざき宵まいりのメインスポットは岡崎公園(康生町)と松應寺(松本町)。
岡崎公園には、家康公生誕の城である岡崎城があります。松應寺は家康公の父、松平広忠公を家康公が供養するために建てたお寺です。
『「想い」つなぐ光の道 おかざき宵まいり』は、家康公が父広忠公を偲ぶ想いを、岡崎公園から松應寺にかけて光の道でつなぎ導くことを意味しています。
まずは岡崎公園の大河ドラマ館前に。ここで無料のおかざき宵まいりマップを受け取ります。
光る和傘(レンタル:1,000円/本)と提灯(購入:1個1,000/個)もここで入手できます。これらを持てば、気分も上がり写真映えも間違いなしです!
公園全体にイルミネーションやライトアップを施し、幻想的な空間を広げています。
注目は竹灯り。岡崎産の竹が使用をしていて、自然な風合いで温かみのある光が和の空間を演出していました。
岡崎公園の玄関、大手門。荘厳な大手門が紫色に浮かび上がり、迫力が増して見えます。
ロゴライトや、三菱自動車岡崎製作所で生産されたアウトランダー(車)も展示しています。実はロゴライトの一部はアウトランダーによる給電で点灯しています!
飲食店などが軒を連ねる松應寺横丁には色とりどりの提灯を吊り下げています。
横丁の先には、大河ドラマ「どうする家康」に関連する白兎と虎のプロジェクションマッピングを投影した松應寺本堂が。まるで横丁から本堂にかけて、白兎によって別世界へ誘われているかのようです。

松應寺本堂の奥には家康公の父、広忠公の御廟所があります。
松應寺の名前の由来で、家康公によってお手植えされた松もライトアップしています。「OKAZAKI」の文字のオブジェなどがあり、隅々まで見どころ満載です。
おかざき宵まいりと同時開催のおかざき酔いめぐり。
会場の近隣15店舗で使用可能の「めぐりんクーポン」(おかざき宵まいりマップ付属)で美味しいグルメをお得に食べられます。
おかざき酔いめぐりで体を温めて、おかざき宵まいりをお楽しみください。
店舗一覧やクーポン内容はこちらからご確認ください。
おかざき宵まいりのルートを歩きながらデジタルスタンプをゲットできます。
スタンプをすべて集めたかたは、おかざき酔いめぐりで使える商品券などが当たる抽選に参加できます。
参加はこちらから。
おかざき宵まいり全体には、御旗公園や城門通り、山本商店駐車場など、本記事で紹介した場所以外にもフォトスポットがたくさんあります。
飲食店もおかざき宵まいりマップ掲載店舗はもちろん、地元で有名なたい焼き屋さんなど人気飲食店がルート周辺で夜間営業しています。
食べて飲んで写真を撮って、岡崎の夜をお楽しみください。(山本)
【開催期間】 
2023年12月24日(日)までの土・日曜日
※岡崎公園のイルミネーションは、2024年1月8日(月祝)まで毎日点灯
【開催時間】
17:00~20:00
(岡崎公園は21:00まで)
【開催場所】
岡崎公園大河ドラマ館前(スタート)~城門通り~松應寺(ゴール)
【参加方法】
岡崎公園内大河ドラマ館前の受付で「おかざき宵まいりマップ」を受け取り参加

詳細はこちらからご確認ください。
「【新人職員の取材録1】見落としてない?大河ドラマ館の○○」はこちら

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