岡崎公園 銅像・石像鑑賞めぐり
岡崎公園内にはたくさんの石像や銅像があります。
家康公や本多忠勝と並んで記念写真をどうぞ!
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とくがわいえやすこうぞう
徳川家康公像
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家康公は、天文11年(1542)12月26日、岡崎公園内の坂谷の邸(現在の坂谷曲輪)で生まれました。
幼少のころは人質として岡崎を離れ、自立した後は全国統一をめざし転戦を続けた。そして慶長5年(1600)に天下分目の関ケ原の合戦に大勝して、天下をおさめるに至りました。
以後持前の才能を生かし、全国統一の念願をかなえるとともに、徳川幕政300年の基盤をつくり、元和2年(1616)4月17日に75歳でこの世を去りました。
この銅像は1965年、家康公350年祭を記念して建てたものです。
徒歩1分
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まつだいらもとやすぞう
松平元康像
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この元康像は平成4年(1992)に開催された「家康公生誕450年祭」の一環として、450年祭実行委員会が市内外から寄付を募って設置し、岡崎市へ寄贈したものです。
若き元康公(のちの家康公)の騎馬像は城を背にし、大権現として再生する日光東照宮の方角を向いています。
背景の石垣と滝は治世を象徴し、元康公が胸に秘めた国盗りの夢が生誕の地、岡崎の土中から盛り上がる様を表しています。
徒歩2分
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ほんだへいはちろうただかつこうぞう
本多平八郎忠勝公像
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本多忠勝は徳川四天王のひとりで、豊臣秀吉に「家康に過ぎたるもの」「天下無双の勇士」と称賛された武将です。
この像は鹿角兜と甲冑で身を固め、名槍蜻蛉切を携えています。
徒歩1分
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しかみぞう
しかみ像
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世に云うしかみ像「徳川家康三方ヶ原戦役画像」(徳川美術館蔵)は、浜松の三方ヶ原で武田の大軍に無理な戦いを挑み、負け戦となって多くの家臣を失った家康公が、自戒の念を忘れることのないように描かせたものと伝えられています。しかし、この逸話は近年の研究により、近代以降の創作話であることが明らかとなった。
「しかみ像」は、やがて戦乱の世を統一し、世界に冠たる平和国家を作り上げる礎になったと云われます。
このしかみ像は、原資料を基にして製作された石像です。
徒歩3分
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いえやすこう・たけちよぞうべんち
家康公・竹千代像ベンチ
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徳川家康公はここ岡崎で生まれ、幾多の困難を乗り越え、天下統一を果たしました。
このベンチは「石都岡崎」と呼ばれる岡崎の優秀な石職人の技術と、地元産の良質な御影石を使い、造り上げられています。
家康公とこのベンチに座り、天下人を生んだ岡崎の魂を感じて下さい。
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