しかみぞう
しかみ像
世に云うしかみ像「徳川家康三方ヶ原戦役画像」(徳川美術館蔵)は、浜松の三方ヶ原で武田の大軍に無理な戦いを挑み、負け戦となって多くの家臣を失った家康公が、自戒の念を忘れることのないように描かせたものと伝えられています。しかし、この逸話は近年の研究により、近代以降の創作話であることが明らかとなった。
「しかみ像」は、やがて戦乱の世を統一し、世界に冠たる平和国家を作り上げる礎になったと云われます。
このしかみ像は、原資料を基にして製作された石像です。
「しかみ像」は、やがて戦乱の世を統一し、世界に冠たる平和国家を作り上げる礎になったと云われます。
このしかみ像は、原資料を基にして製作された石像です。
DATA
基本情報
住所 | 〒444-0052 愛知県岡崎市康生町561-1 |
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