とくがわいえやすこうぞう
徳川家康公像
家康公は、天文11年(1542)12月26日、岡崎公園内の坂谷の邸(現在の坂谷曲輪)で生まれました。
幼少のころは人質として岡崎を離れ、自立した後は全国統一をめざし転戦を続けた。そして慶長5年(1600)に天下分目の関ケ原の合戦に大勝して、天下をおさめるに至りました。
以後持前の才能を生かし、全国統一の念願をかなえるとともに、徳川幕政300年の基盤をつくり、元和2年(1616)4月17日に75歳でこの世を去りました。
この銅像は1965年、家康公350年祭を記念して建てたものです。
幼少のころは人質として岡崎を離れ、自立した後は全国統一をめざし転戦を続けた。そして慶長5年(1600)に天下分目の関ケ原の合戦に大勝して、天下をおさめるに至りました。
以後持前の才能を生かし、全国統一の念願をかなえるとともに、徳川幕政300年の基盤をつくり、元和2年(1616)4月17日に75歳でこの世を去りました。
この銅像は1965年、家康公350年祭を記念して建てたものです。
DATA
基本情報
住所 | 〒444-0052 愛知県岡崎市康生町561-1 |
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