キモかわいいで話題！オカザえもん

岡崎市の非公式キャラクター、オカザえもん。2012年の現代美術展「岡崎アート＆ジャズ 2012」に、現代美術作家「斉と公平太」が出展した作品から生まれました。その後イベントなどに度々登場するようになり、風変りだけどなんだか憎めない風貌がじわじわと話題に。今では岡崎といえば、オカザえもん、と認知されるまで地域で愛されています。「オカザえもんJr.」という4歳の子どもと「岡崎 衛門之丞」という兄、「オカザえんぬ」という女性版キャラクターまで登場し、岡崎のPRに貢献しています。
 

デビュー当時は「キモい」と、泣きだす子どももいるほどでしたが、その風貌も見ればみるほどクセになるのか、今ではすっかり岡崎の顔。岡崎市内で行われる各イベントにひっぱりだこの他、最近は県外にも出没しています。オカザえもんのスケジュールは公式サイトで要チェック！


 

岡崎の岡が顔で、胸には崎をのせたオカザえもん。パッとみただけで岡崎とわかる風貌は、グッズやお土産でも大人気。おすすめは「オカザえもん焼のり」。オカザえもんの顔の形を切り抜きにした海苔で、簡単にキャラ弁が作れるとマニアの間で評判。また、老舗和菓子店でもお菓子がつくられ「ゆるキャラスイーツ・ベスト10」でランクインするなど、話題はつきません。まち中で見られるオカザえもんグッズやお土産。岡崎に行った際はぜひお買い求めください。