八丁味噌だけじゃない!どうまい、岡崎名物
岡崎グルメとおみやげ
意外といっぱいある岡崎発祥のグルメ。
市内の飲食店やお土産店で味わえます。
市内の飲食店やお土産店で味わえます。
岡崎おうはんを食べよう
美しい横斑が特徴の「岡崎おうはん」は、岡崎牧場が作出した純国産鶏です。鶏の健康、安全・安心を第一に考えて飼育しているため、味の評価も高く、肉質は弾力があり、臭みがなくて旨みがある、良質の地鶏です。卵黄は大きく、シンプルな卵かけご飯にもぴったり。地元グルメとの相性もよく、八丁味噌とあわせた料理や、お菓子づくりにも使われていています。飲食店や、土産店で、チェックしてみてください。
意外と有名!岡崎発祥の食ブランド
岡崎産の食品は、八丁味噌だけではありません。近年ヘルシー食品として人気の「えごまオイル」を、日本で初めて食用化に成功したのは岡崎の太田油脂株式会社。明治35年創業の老舗で「maruta」のブランドで全国展開しています。また、岡崎に本社があるマルサンアイは、味噌と豆乳を製造販売する食品メーカー。「marusan」ブランドは、愛知県内では知らない人はいないほど有名! 他にも、大正13年創業の川上酢店「マルキ酢」など、岡崎発祥の食ブランドは意外とたくさん。おいしさを追求する岡崎の食文化です。
銘水の里でうまい酒を堪能
豊かな自然の宝庫の岡崎は、良質な米と清らかな水の恵みで、酒造りも盛んに行われ、良質な酒を生みだしてきました。1690年創業の丸石醸造株式会社は、徳川家康や三河武士などを冠した商品で、地域の地酒として愛されています。合資会社柴田酒造場は、創業1830年。神の水のように湧き水が豊富といわれる「神水」に蔵を構え、井戸水を仕込み水に使用。柔らかな口当たりの酒が特徴です。どちらの酒蔵も蔵の見学ができ、酒造りの行程を見ることができます。東海道を行き交う往時の人々も味わったかもしれない酒が楽しめます。
果物狩り
ぶどう狩り園として東海随一の規模を誇る「岡崎駒立ぶどう」。7月下旬から10月上旬まで、デラウェアー、巨峰など、6種類ものぶどう狩りが楽しめます。ゴーカートやアスレチック、川遊びやプールもあり、ファミリーで遊べる施設が充実!バーベキュー(要予約)もできるので、おなかいっぱい楽しめます。