うつくしきにほんとう ~みかわちほうのとうけんをちゅうしんに~
美しき日本刀 ~三河地方の刀剣を中心に~
三河地方の刀剣を中心に様々な刀剣を展示!
日本刀の産地としては、大和、山城、相州、備前、美濃の五箇伝と呼ばれる地域が有名ですが、室町時代や幕末といった動乱期には日本全国で日本刀の需要が高まり、五箇伝以外の地域でも日本刀の作刀が盛んになります。三河地方も例外ではなく、室町時代には薬王寺派や三河文殊派といった刀工集団が存在し、江戸時代になると三河地方の藩でもお抱え刀工としてたくさんの刀工が活躍しました。
今回の企画展では、特別展示室で三河地方にゆかりのある日本刀を、1階展示室で平安時代から現代まで様々な時代の名刀を展示します。戦に使用する武器として誕生し、その機能を極限まで追求した結果生まれた美しさから芸術品へと昇華を遂げた日本刀。平安時代から現代まで千年以上伝わる技法で作られた、姿、地金、刃紋の美しさを感じていただき、お気に入りの一振りを見つけていただければと思います。それと同時に地元である三河地方と日本刀の関係を知っていただく機会になれば幸いです。
※今回の展示は写真撮影可能となっております。
※展示品につきましては資料から展示品のリストをご覧いただけます。(PDF)ただし、都合により予告無しに展示品が変更される場合がございます。
※「刀 銘 正真 裏金象嵌 猪切」の展示は前期のみとなっております。
今回の企画展では、特別展示室で三河地方にゆかりのある日本刀を、1階展示室で平安時代から現代まで様々な時代の名刀を展示します。戦に使用する武器として誕生し、その機能を極限まで追求した結果生まれた美しさから芸術品へと昇華を遂げた日本刀。平安時代から現代まで千年以上伝わる技法で作られた、姿、地金、刃紋の美しさを感じていただき、お気に入りの一振りを見つけていただければと思います。それと同時に地元である三河地方と日本刀の関係を知っていただく機会になれば幸いです。
※今回の展示は写真撮影可能となっております。
※展示品につきましては資料から展示品のリストをご覧いただけます。(PDF)ただし、都合により予告無しに展示品が変更される場合がございます。
※「刀 銘 正真 裏金象嵌 猪切」の展示は前期のみとなっております。
DATA
基本情報
開催期間 | 前期:2018年4月21日(土)~2018年5月21日(月) 後期:2018年5月23日(水)~2018年7月1日(日) |
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お問い合わせ | 0564-24-2204(三河武士のやかた家康館) |
営業時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
定休日 | 2018年5月22日(火)は展示替えのため一部展示物をご覧いただけません。 |
料金 | 三河武士のやかた家康館 一般大人360円/一般小人200円 岡崎城と三河武士のやかた家康館の共通入場券 一般大人510円/一般小人270円 |
アクセス | ルート1:名鉄「東岡崎駅」より徒歩15分 ルート2:名鉄「東岡崎駅」より名鉄バス大樹寺行他「康生町」下車徒歩5分 ルート3:愛環「中岡崎駅」より徒歩10分 |
駐車場 | 7:00~22:00…100円/30分 22:00-翌日7:00…50円/30分 ※上限1,500円で24時間ご利用いただけます。 |
資料 |