「池や川の魚を調べよう」　※8月22日まで受付中！！

権現池で仕掛けや投網での生息調査を見学した後、ビオトープ付近の小川では魚をタモ網で捕まえるコツを教えてもらいます。
捕獲した魚などは水槽に移して、専門家から詳しいお話を聞くことができます。

権現池は上流部に民家や耕作地がないため自然が維持されていて、事前調査でも権現池には希少な魚が見つかっています。
どんな生きものが見られるでしょうか？

今年は当施設で３年に一度に行われる「動植物調査年度」にあたり、専門家に調査を依頼しています。
本イベントは調査の一環として一般参加で調査を体験できるたいへん貴重な機会となります。
講師は調査を依頼しているグリーンフロント研究所様（岡崎市稲熊町）です。