おおだの森で「初日の出を見る会2019」を開催しました!
暗夜を進む
新しい年を素敵に始めたい、という思いからか年々参加者が増えている「おおだの森初日の出を見る会」。
初日の出を山頂で見るためには、あたりが暗いうちから山に登らないといけません。明るい懐中電灯でないと、足元すら見えないような暗い山中をえいさほいさと登ります。
初日の出を山頂で見るためには、あたりが暗いうちから山に登らないといけません。明るい懐中電灯でないと、足元すら見えないような暗い山中をえいさほいさと登ります。
山頂
山頂では初日の出を待つ人々が多数。小さな少年も日の出を待ちます。待っている間、おおだの森を普段管理している「山留舞会」が猪汁やコーヒーのふるまいをしてくれます。冷えた体が温まります。
2019初日の出
山際からついに顔を出した太陽。金色の光が、目にまぶしいです。今年が素敵な年になる保障にはなりませんが、誰かの心が暗いとき、その光が灯火になってくれるのかもしれないですね。