「さつま芋畑の手入れと試し掘り」を実施しました!
(おかざき自然体験の森)まずは、さつま芋づくりの工程と本日の作業につき説明し、早速ツル返しと雑草取りから作業開始です。
2022年8月27日(土)昔ながらの農業体験で「さつま芋畑の手入れと試し掘り」を実施しました。
岡崎市の学校の夏休みもあと1日だそうですね。猛暑も過ぎたようですが、朝から暑くなりました。
途中で雨雲が現れたため、少し駆け足で進めることにしました。
感染防止のため2グループに分けて実施することにして、その待ち時間は隣の原っぱでバッタ探しを楽しんでもらいました。
今日の畑の手入れは、ツル返しと雑草抜きです。
ツルが横に伸びていくと途中で根がでて、それが土の中にもぐると養分がそちらに取られてしまいます。
それを防ぐため、ツルを引きはがして畝の上にかぶせていきます。畝の間に生えてた雑草も抜き取りました。
インストラクターは、いつもお世話になっているボランティア指導員のSさんにお願いしました。
岡崎市の学校の夏休みもあと1日だそうですね。猛暑も過ぎたようですが、朝から暑くなりました。
途中で雨雲が現れたため、少し駆け足で進めることにしました。
感染防止のため2グループに分けて実施することにして、その待ち時間は隣の原っぱでバッタ探しを楽しんでもらいました。
今日の畑の手入れは、ツル返しと雑草抜きです。
ツルが横に伸びていくと途中で根がでて、それが土の中にもぐると養分がそちらに取られてしまいます。
それを防ぐため、ツルを引きはがして畝の上にかぶせていきます。畝の間に生えてた雑草も抜き取りました。
インストラクターは、いつもお世話になっているボランティア指導員のSさんにお願いしました。
さあ、本日のメインの試し掘りです。
一般的には、芋掘りの1か月前くらいに前に試し掘りをして、まだ小さければ収穫を遅らせているようです。
20cm~25cmが目安のようですが、農家さんは長年の経験で判断されるのでしょうね。
掘りたての芋はほとんどデンプンで、2~3日天日干しにした後、新聞紙などに包み、段ボール箱などに入れて室内の冷暗所で保管すると、1か月くらいでデンプンが糖に代わってきて甘みが出てくるとのことです。
ちなみに品種は紅はるかでしっとりした食感が特徴です。
このあとの10月1日(土)「さつま芋掘り」、11月12日(土)「干し芋づくり」でシーズン終了です。
それぞれ前月1日から15日までが抽選申込み受付期間となります。みなさまのご応募をお待ちしています。
20cm~25cmが目安のようですが、農家さんは長年の経験で判断されるのでしょうね。
掘りたての芋はほとんどデンプンで、2~3日天日干しにした後、新聞紙などに包み、段ボール箱などに入れて室内の冷暗所で保管すると、1か月くらいでデンプンが糖に代わってきて甘みが出てくるとのことです。
ちなみに品種は紅はるかでしっとりした食感が特徴です。
このあとの10月1日(土)「さつま芋掘り」、11月12日(土)「干し芋づくり」でシーズン終了です。
それぞれ前月1日から15日までが抽選申込み受付期間となります。みなさまのご応募をお待ちしています。