里山に響くシンフォニー「とっかわホタルまつりイベント」を開催しました!
今年もホタルシーズンが始まりました
2017年6月3日(土)、岡崎市ホタル学校で毎年恒例の「とっかわホタルまつりイベント」が行われました。毎年ホタルシーズンに合わせて行われているイベントで、今回で9回目となります。
鳥川ホタルの里で長年ホタルの保全活動に取り組んできた鳥川ホタル保存会の片岡会長より「鳥川の自然を存分に楽しんでいってほしい!」と挨拶がありました。
鳥川ホタルの里で長年ホタルの保全活動に取り組んできた鳥川ホタル保存会の片岡会長より「鳥川の自然を存分に楽しんでいってほしい!」と挨拶がありました。
今回の目玉はオーケストラの生演奏!
今回の目玉プログラムは「キャッスル・ウィンド・オーケストラ」の皆さんによる演奏です。キャッスル・ウィンド・オーケストラは城西高校の吹奏楽部卒業生が、卒業後も楽器に触れて音楽を楽しんでいきたい!という思いから設立された市民楽団です。
童謡や子どもに人気のアニメのテーマ曲、懐かしの昭和メロディから最近の人気ドラマの曲まで、老若男女が楽しめる様々な題目が演奏されました。屋外でオーケストラを聴く機会はめったにありませんが、ホールとはまた違った開放的な演奏に参加者の皆さんも聴き入っていました。
キャッスル・ウィンド・オーケストラの皆さんは、昨年度行われた新世紀岡崎チャレンジ100事業を通じて、鳥川で活動する「鳥川を遊びつくす会」とつながりができ、「ぜひホタルまつりイベントで演奏したい」とお声掛けをいただき今回の企画が実現しました。素敵な演奏をありがとうございました。
童謡や子どもに人気のアニメのテーマ曲、懐かしの昭和メロディから最近の人気ドラマの曲まで、老若男女が楽しめる様々な題目が演奏されました。屋外でオーケストラを聴く機会はめったにありませんが、ホールとはまた違った開放的な演奏に参加者の皆さんも聴き入っていました。
キャッスル・ウィンド・オーケストラの皆さんは、昨年度行われた新世紀岡崎チャレンジ100事業を通じて、鳥川で活動する「鳥川を遊びつくす会」とつながりができ、「ぜひホタルまつりイベントで演奏したい」とお声掛けをいただき今回の企画が実現しました。素敵な演奏をありがとうございました。
星の話やホタルクイズも
ホタル学校職員・自称なんちゃっ天文学者の神谷氏(ノリレオ)によるホタルと星の話も行われました。ホタルの語源の一説に「星が垂れる」が転じたというものがあります。ホタルにとっても星空観察にとっても人工的な光は厳禁です。星空がきれいに見えるような環境なら、きっとホタルもたくさん増えていくでしょう。
そして鳥川ホタル保存会のアドバイザー・竹内さんからは、ホタルの生態について学ぶホタルクイズが出題!オスとメスどっちが光る?何時くらいからホタルは飛び出す?以前はホタル学校の前身である鳥川小学校に勤め、毎晩のようにホタル観察をしていた竹内さん。体験に基づくクイズに挑戦しながら、楽しく鳥川のホタルのことを学びました。
そして鳥川ホタル保存会のアドバイザー・竹内さんからは、ホタルの生態について学ぶホタルクイズが出題!オスとメスどっちが光る?何時くらいからホタルは飛び出す?以前はホタル学校の前身である鳥川小学校に勤め、毎晩のようにホタル観察をしていた竹内さん。体験に基づくクイズに挑戦しながら、楽しく鳥川のホタルのことを学びました。
最後はお待ちかね!猪汁の振る舞い
最後は皆さんお待ちかね!鳥川特製「猪汁」の振る舞いです。前日から鳥川ホタル保存会の面々が腕によりをかけて仕込んだ大鍋2杯の猪汁は圧巻!振る舞いが始まる前から長蛇の列になりました。
この日は6月にしては肌寒い日で、温かい猪汁は大好評。風も強かったためホタルの数もまだ少なかったものの、このイベントで一度鳥川に馴染んだ方は、またホタルが増えてきた際にも気軽にお越しいただけるのではないかと思います。
今年は6月中旬~下旬にかけてが見ごろになる見込みです。ホタルの飛翔数は毎日こちらのページで更新していますので、ぜひご覧ください!ご出演の皆様、地元の皆様、ご観覧いただいた皆様、イベント関係者の皆様、誠にありがとうございました。お疲れ様でした☆
この日は6月にしては肌寒い日で、温かい猪汁は大好評。風も強かったためホタルの数もまだ少なかったものの、このイベントで一度鳥川に馴染んだ方は、またホタルが増えてきた際にも気軽にお越しいただけるのではないかと思います。
今年は6月中旬~下旬にかけてが見ごろになる見込みです。ホタルの飛翔数は毎日こちらのページで更新していますので、ぜひご覧ください!ご出演の皆様、地元の皆様、ご観覧いただいた皆様、イベント関係者の皆様、誠にありがとうございました。お疲れ様でした☆