いくさとひなわじゅう
戦と火縄銃
様々な種類の火縄銃を展示します。
火縄銃は戦国時代の天文12年(1543)に種子島に伝来したと伝えられています。その後、次第に国産化が進み、各地へと広がりを見せていきました。全国へと普及した火縄銃は、多くの合戦で使用されるようになり、戦術に大きな変化を与えました。
現存する多くの火縄銃は、江戸時代中期以降に製作されたもので、使用目的や武芸の流派、また使用する弾の大きさ、カラクリの形式などによって多くの種類が存在します。
今回の企画展では、愛知県古銃研究会の皆様や個人のコレクターの方が所有している、数多くの種類の火縄銃を中心に展示いたします。また、火縄銃本体だけでなくそれに付随する小道具や、幕末に輸入された小銃なども、紹介していきます。多くの方々に火縄銃の用途や構造、軍用化され発達した武士の砲術などを知っていただく機会になればと思います。
また、2月17日(土)と3月17日(土)の13:30から今回の展覧会の出品者である愛知県古銃研究会の会員による展示物の説明会を開催します。ご興味のある方はぜひご参加ください。
現存する多くの火縄銃は、江戸時代中期以降に製作されたもので、使用目的や武芸の流派、また使用する弾の大きさ、カラクリの形式などによって多くの種類が存在します。
今回の企画展では、愛知県古銃研究会の皆様や個人のコレクターの方が所有している、数多くの種類の火縄銃を中心に展示いたします。また、火縄銃本体だけでなくそれに付随する小道具や、幕末に輸入された小銃なども、紹介していきます。多くの方々に火縄銃の用途や構造、軍用化され発達した武士の砲術などを知っていただく機会になればと思います。
また、2月17日(土)と3月17日(土)の13:30から今回の展覧会の出品者である愛知県古銃研究会の会員による展示物の説明会を開催します。ご興味のある方はぜひご参加ください。
DATA
基本情報
開催期間 | 2018年2月10日(土)~2018年4月15日(日) |
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開催時間 | 展示協力者による展示説明会 2月17日(土)と3月17日(土) 13:30~、45分程度を予定 |
お問い合わせ | 0564-24-2204(三河武士のやかた家康館) |
営業時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
定休日 | 会期中は休館日はございません。 |
料金 | 三河武士のやかた家康館 一般大人360円/一般小人200円 岡崎城と三河武士のやかた家康館の共通入場券 一般大人510円/一般小人270円 |
アクセス | ルート1:名鉄「東岡崎駅」より徒歩15分 ルート2:名鉄「東岡崎駅」より名鉄バス大樹寺行他「康生町」下車徒歩5分 ルート3:愛環「中岡崎駅」より徒歩10分 |
駐車場 | 7:00~22:00…100円/30分 22:00-翌日7:00…50円/30分 ※上限1,500円で24時間ご利用いただけます。 |
資料 |