岡崎ってこんなまち

「凧を作って揚げてみよう」を行ないました。

親子で凧作り

  • 講師は森もり!わんぱくAじゃん隊のメンバー

    講師は森もり!わんぱくAじゃん隊のメンバー

  • 紙に穴をあけ竹ひごを通します。

    紙に穴をあけ竹ひごを通します。

  • 説明するAじゃん隊のメンバー

    説明するAじゃん隊のメンバー

  • 竹ひごはボンドで貼り付けます。

    竹ひごはボンドで貼り付けます。

  • バランスよく丁寧に貼ります。

    バランスよく丁寧に貼ります。

  • 糸を付ける位置に印を付け穴をあけます。

    糸を付ける位置に印を付け穴をあけます。

  • 糸を通して結びます。

    糸を通して結びます。

  • 尻尾を結びます。

    尻尾を結びます。

  • 巻いたタコ糸を付けて完成です。

    巻いたタコ糸を付けて完成です。

1月23日(日)、岡崎市こども自然遊びの森「わんpark」で凧作りを行ないました。

最近、わんparkに凧を揚げに来る方は多いのですが、そのほとんどがカイトと呼ばれるプラスチックとビニールでできたものです。そこで、環境学習支援団体の「森もり!わんぱくAじゃん隊」のメンバーに教えてもらい、昔ながらの凧を紙と竹ひごで作って揚げてみようというイベントを行ないました。
今年の干支、虎のイラストが描かれた紙に竹ひごを貼り付けて糸でを結ぶだけの簡単な工作ですが、うまく揚がるようにするには細かい調整が必要です。Aじゃん隊のメンバーにコツを教えてもらいながら、親子で協力して作りました。

風がないので走る!

  • 走る!

    走る!

  • 風がないのでひたすら走ります。

    風がないのでひたすら走ります。

  • 必死で走ります。

    必死で走ります。

  • すぐに舞い上がります。

    すぐに舞い上がります。

  • 木に引っかかることもあります。

    木に引っかかることもあります。

  • 走れば走るほど揚ります。

    走れば走るほど揚ります。

  • 休むことはゆるされません。

    休むことはゆるされません。

  • 楽しいひと時を過ごしました。

    楽しいひと時を過ごしました。

  • 完成した凧です。

    完成した凧です。

  • よく揚る凧ができました。

    よく揚る凧ができました。

完成した凧を持って外へ出ると、なんと風がありません。こうなると、ひたすら走って揚げるしかありません。子どもも大人も必死で走ります。Aじゃん隊に教えてもらって、みんなで作った凧はバランスよくできているので、すぐに舞い上がりました。走るのをやめるとすぐに落ちてしまうので大変です。ひたすら走り続けなければなりません。寒さも吹き飛び、良い運動になったのでは?

ご参加いただいたご家族のみなさん、指導していただいたAじゃん隊のみなさん、誠にありがとうございました。
今回は、コロナウイルス感染が増えてきたので、人数を絞って開催しました。早く感染が収まりますよう凧にに願いを込め、しばし凧揚げを楽しんで終了しました。

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