「植樹にチャレンジ」を実施しました！

「おかざき自然体験の森・きこりの会」の樹木医の青木さんから植樹の目的などを説明していただき、植樹用苗の掘り出し場所と植樹場所に分かれて作業を開始しました。
最近雨が少なかったこともあり、植樹する穴には給水が必要でした。
今日は三菱自動車岡崎硬式野球部の25名も参加していただきました。野球部の方々にはバケツで水を運び上げる過酷な作業を快く引き受けていただき、たいへん助かりました。
植樹場所は当施設管理棟から四阿に上るE路線の途中です。斜度もかなりありますが、お子さん連れのご家族7組も選手の方々と一緒に、和気あいあいの雰囲気で作業していただきました。

管理棟前水路に貯めた水をバケツに移して急な階段を登ります。水入りのバケツを両手で２個運ぶ選手もいましたが、バランスがいいかも知れません。
さすが！普段から鍛えていますね。

苗は工作棟裏の紅葉の森にある苗場から掘り出します。
植樹場所の下まではトラックで運び、現場まで階段を上って運びます。

苗を植える場所の穴掘りは、きこりの会さんが事前にしてくださいました。その穴に植える水を入れてから苗を丁寧に植えていきます。
目印の竹棒には名前を書いてもらいました。

たいへんな作業の後は達成感がありますね。
野球部の方たちには過酷な作業もしていただき、ありがとうございました。
植樹の後は年間を通して下草刈りなど管理して成長を見守っていく必要があります。
植樹された方は是非今後も木の成長を見にいらしてください。