「親子ネイチャーゲーム体験/森の教室」を実施しました!
2023年2月4日(土)
快晴無風の絶好の天気に恵まれ「親子ネイチャーゲーム体験」を実施しました。
「ノーズ」からスタートです。
初めての開催となった「ネイチャーゲーム体験」。
今回は愛知県シェアリングネイチャー協会理事、なごやネイチャーゲームの会運営委員長でネイチャゲームインストラクターの山本康弘氏を講師に招き、実施しました。
ネイチャーゲームは、1979年に米国のナチュラリストであるジョセフ・コーネル氏が考案し、著書で発表した活動です。「見る」「聞く」「触る」「嗅ぐ」等、私たち一人ひとりが持っている感覚を使って自然を楽しみ、自然との一体感を感じることで自然と仲良くなり、自然を尊重する心が生まれます。
現在、日本で考案されたものも含めて約180種類のネイチャーゲームがあります。季節や自然の状態に合わせ、フィールドを選ばずに、大人から子どもまで誰もが楽しめる活動です。(「体験と学びを深めるネイチャーゲーム」より抜粋)
まずは、管理棟内での「ノーズ」からスタートです。
今回は愛知県シェアリングネイチャー協会理事、なごやネイチャーゲームの会運営委員長でネイチャゲームインストラクターの山本康弘氏を講師に招き、実施しました。
ネイチャーゲームは、1979年に米国のナチュラリストであるジョセフ・コーネル氏が考案し、著書で発表した活動です。「見る」「聞く」「触る」「嗅ぐ」等、私たち一人ひとりが持っている感覚を使って自然を楽しみ、自然との一体感を感じることで自然と仲良くなり、自然を尊重する心が生まれます。
現在、日本で考案されたものも含めて約180種類のネイチャーゲームがあります。季節や自然の状態に合わせ、フィールドを選ばずに、大人から子どもまで誰もが楽しめる活動です。(「体験と学びを深めるネイチャーゲーム」より抜粋)
まずは、管理棟内での「ノーズ」からスタートです。
外に出てクスノキ広場に集合!次は「カモフラージュ」
今から炭焼き小屋に向かう途中で「カモフラージュ」を行います。
カモフラージュは、自然の中に隠してある人工物がいくつあるかを探します。人にはわからないように、心の中で数えて、ゴールで見つけた数を答えます。
2回チャレンジした後に、みんなでどこにあったか答え合わせです。
最後に広場に戻って「見つけやすかったもの」と「見つけにくかったもの」に分け、その理由を考えてみました。
生きものは、こんなふうに自然の中で、姿がわかりにくいように工夫をしています。自分の身を守ったり、生きていくために必要なんですね。
カモフラージュは、自然の中に隠してある人工物がいくつあるかを探します。人にはわからないように、心の中で数えて、ゴールで見つけた数を答えます。
2回チャレンジした後に、みんなでどこにあったか答え合わせです。
最後に広場に戻って「見つけやすかったもの」と「見つけにくかったもの」に分け、その理由を考えてみました。
生きものは、こんなふうに自然の中で、姿がわかりにくいように工夫をしています。自分の身を守ったり、生きていくために必要なんですね。
散策しながら「フィールドパターン」「フィールドビンゴ」
次は「フィールドパターン」です。カードに書いてある形のものを家族で散策しながら、探します。
「フィールドビンゴ」にも挑戦しました。ビンゴカードに書いてある「見る」「聞く」「嗅ぐ」「触る」に関するものを探して、カードに穴を開けていきます。今の時期「いい匂い」は難しかったかな。
「フィールドビンゴ」にも挑戦しました。ビンゴカードに書いてある「見る」「聞く」「嗅ぐ」「触る」に関するものを探して、カードに穴を開けていきます。今の時期「いい匂い」は難しかったかな。
終わりの会
今日は先生ありがとうごいました。最後に先生からの参加賞「段ボールガチャ」。段ボールでできているガチャガチャです。
子供たちが順番にやって、大喜び。中身は体験の森オリジナル缶バッチです。今日はみなさん楽しんでいただけたかな。
今回の「森の教室シリーズ」は、来年も「ヘイケボタル観察会」「ヤゴ教室」「夏の虫」「標本づくり」「秋の虫」・・・と季節ごとに開催していきます。
別途ホームページや館内でご案内します。来年度もご参加をお待ちしております。
子供たちが順番にやって、大喜び。中身は体験の森オリジナル缶バッチです。今日はみなさん楽しんでいただけたかな。
今回の「森の教室シリーズ」は、来年も「ヘイケボタル観察会」「ヤゴ教室」「夏の虫」「標本づくり」「秋の虫」・・・と季節ごとに開催していきます。
別途ホームページや館内でご案内します。来年度もご参加をお待ちしております。