「昆虫標本づくり」を実施しました!
まずは、チョウの標本づくりから
標本の材料は、先生があらかじめ用意してくださった乾燥済のチョウとノコギリクワガタの形の整え方を教えていただきます。
2週間ほど経つと形は変わらなくなるので、形成後装飾用のケースに移し替えて保管したら、飾ったりできるようになります。
まずはチョウです。ポイントは昆虫針が垂直に刺さっていること、2枚の羽が直角で左右対称であるだそうです。(写真をご覧ください)
さあ始めましょう!!
次はノコギリクワガタだ!
ノコギリクワガタは、一般的に右の羽の部分に昆虫針を刺すそうです。真ん中だと羽が広がってしまうため、右に決まっているとのことです。
足の形や角の開き具合など、こだわる部分がいろいろあることがわかりました。奥が深いですね!
もともと昆虫好きの子が集まっているので、具体的な質問が次々でていました。
最後は生きたクワガタを先生からお土産でいただき、子どもたちは大喜びでした。
足の形や角の開き具合など、こだわる部分がいろいろあることがわかりました。奥が深いですね!
もともと昆虫好きの子が集まっているので、具体的な質問が次々でていました。
最後は生きたクワガタを先生からお土産でいただき、子どもたちは大喜びでした。