「田の手入れ・田の生きもの探し」を実施しました!
まずは、オープニングです。
6月4日(土)快晴、昔ながらの農業体験で「田の手入れ・田の生きもの探し」を行いました。
本来は「田んぼの草刈り」のおまけでカエルなどの生きもの探しを楽しもうというイベントですが、田んぼ内に草はほとんど生えてなかったので、畦の縁の草を手で取りました。
昔ながらの草取りの道具「手押し除草機」は使い方だけの説明になりました。
本来は「田んぼの草刈り」のおまけでカエルなどの生きもの探しを楽しもうというイベントですが、田んぼ内に草はほとんど生えてなかったので、畦の縁の草を手で取りました。
昔ながらの草取りの道具「手押し除草機」は使い方だけの説明になりました。
説明を聞いてから「田の手入れ」開始!
と、いきたいところですが、草はほとんど生えてなかったので、昔ながらの草取りの道具「手押し除草機」は使い方だけの説明になりました。
さあ、生きもの探し開始!
子供たちのみならず、お父さん・お母さんたちも「タモ」と「ケース」を持って頑張ります。
※ビオトープ内でも生きもの探しを実施しましたが、この時期ヤゴなど泥の中にいる生きものにとっては、あまり荒らしてはいけない時期なので、メダカなどはそっとすくってもらえるようお願いしました。ところが、なんとビオトープの一画にウシガエルの卵が発見され、担当職員が大急ぎで駆除する場面がありました。
参加された方には特定外来種の問題を実感してもらえるいい機会になったと思います。ウシガエルは戦後の食料難の頃、食用としてアメリカから輸入されたものです。彼らには何の罪もないんですけどね。ちなみに今季、ビオトープのウシガエルはすでに20匹以上捕獲処分しています。
稲作体験は秋まで続きます。
次は7月2日(土)の「田の手入れ・ザリガニ探し」です。
6月15日まで抽選申込み受付中です。
みなさんのお申込みをお待ちしています。
※ビオトープ内でも生きもの探しを実施しましたが、この時期ヤゴなど泥の中にいる生きものにとっては、あまり荒らしてはいけない時期なので、メダカなどはそっとすくってもらえるようお願いしました。ところが、なんとビオトープの一画にウシガエルの卵が発見され、担当職員が大急ぎで駆除する場面がありました。
参加された方には特定外来種の問題を実感してもらえるいい機会になったと思います。ウシガエルは戦後の食料難の頃、食用としてアメリカから輸入されたものです。彼らには何の罪もないんですけどね。ちなみに今季、ビオトープのウシガエルはすでに20匹以上捕獲処分しています。
稲作体験は秋まで続きます。
次は7月2日(土)の「田の手入れ・ザリガニ探し」です。
6月15日まで抽選申込み受付中です。
みなさんのお申込みをお待ちしています。