竹炭の風鈴作りを実施しました!
まず、炭焼きの会の先生からの説明です。
炭作りを思い出してみましょう。「ペール缶の中央に、風鈴用の竹を入れた金属缶を置き、廻りに竹を敷き詰めます。蓋をして、蓋中央の穴に煙突用の竹を立てたら、後は薪を焚きながら、煙突から出る煙の色が白から透明になってくるまでひたすら待ちます。」蓋をあけたら、すでに竹炭ができていて感激しました!
道具:ノコギリ、キリ、ハサミ、新聞紙、セロテープ、木工ボンド
材料:竹炭(硬く焼いたもの)、台木(丸大)
道具:ノコギリ、キリ、ハサミ、新聞紙、セロテープ、木工ボンド
材料:竹炭(硬く焼いたもの)、台木(丸大)
竹炭に穴をあけてナイロン糸を通していきます。
ここが一番のポイント。慎重に穴をあけないとせっかくの竹炭が割れてしまします。取扱い注意!!
さあ完成!!おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼント!!
台木が水平になるように調整します。竹炭は雨風で割れてしまいます。ですので、吊るすのは室内で風通りのよい場所がお勧めです。