おかざき自然体験の森で稲刈りを実施しました!
収穫の時
9月30日(土) 曇のち晴
今日は、5月に田植えをしたもち米の収穫です。まずはスタッフから稲刈りの方法・注意事項など参加者の皆さんにオリエンテーションです。カマを使っての稲刈りです。自分がけがをしないのはもちろんですが、周りにいる人にも十分注意する必要があります。今日一日安全に作業しましょう。
今日は、5月に田植えをしたもち米の収穫です。まずはスタッフから稲刈りの方法・注意事項など参加者の皆さんにオリエンテーションです。カマを使っての稲刈りです。自分がけがをしないのはもちろんですが、周りにいる人にも十分注意する必要があります。今日一日安全に作業しましょう。
田んぼへGO!
では、いざ出陣!腰にすげ縄をつけて皆さんやる気満々。
豊作
今年のもち米の出来はかなりいい状態です。「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」。
残念ながら、60歳過ぎてもこの域にまで成長できない自分自身を反省しています。
残念ながら、60歳過ぎてもこの域にまで成長できない自分自身を反省しています。
お母さんと一緒
お母さん:ここを持って、こうして切るのよ。指に気をつけてね。
女の子:こんな感じ?
女の子:こんな感じ?
パワフル!
こちらのお母さん方、バリバリです。
劇的
田んぼの景色のbefore afterです。今年も無事に収穫完了しました。
米作りの総決算
この後、昨年収穫したもち米を使い、「餅つき」をしました。ボランティアの皆さんにもお手伝いしていただき、「きな粉」「あんこ」「しょうゆ」などのつきたての餅を準備して、皆さんの労をねぎらいました。
つき立てをいただきます
普段なかなかつきたての餅を口にすることができないせいか、子供たちの食べっぷりには驚かされます。おいしそうに食べてもらえるとスタッフもうれしいです。
次回予告
男の子:お餅もいいけどクワガタもいいよ。あっ、イタ。のこぎりで挟まれた。
スタッフ:だよね。
10月14日(土)には、今日収穫し天日干しした稲の脱穀作業をします。当然、人力の「足踏脱穀機」です。もち米にするには、もうひと頑張り必要です。皆さんの参加を待ってます。
スタッフ:だよね。
10月14日(土)には、今日収穫し天日干しした稲の脱穀作業をします。当然、人力の「足踏脱穀機」です。もち米にするには、もうひと頑張り必要です。皆さんの参加を待ってます。