「秋の虫と遊ぼう!バッタリンピック」を実施しました!
始めにバッタについてのお話をお聞きしました。
昨年に引き続き、講師はトンボ学会会員、おかざき湿地保護の会副会長の川田奈穂子さんです。
心配していた台風の影響もなく、晴天に恵まれました。バッタリンピックにふさわしい天候でした。
まずはバッタの種類や特徴、捕まえ方などの説明から。
見学にいらした動物総合センターあにもの職員の方にバッタになっていただき、
実際にバッタを捕まえる時はどんなことに気をつけたらよいかをわかりやすく教えていただきました。
心配していた台風の影響もなく、晴天に恵まれました。バッタリンピックにふさわしい天候でした。
まずはバッタの種類や特徴、捕まえ方などの説明から。
見学にいらした動物総合センターあにもの職員の方にバッタになっていただき、
実際にバッタを捕まえる時はどんなことに気をつけたらよいかをわかりやすく教えていただきました。
さあ生きもの探しです。バッタリンピックに出場する選手を見つけよう!
その後炭焼き小屋前広場へ向かいながら、生きもの探しです。
見つけ方のコツを聞きながら、移動します。
炭焼き小屋前広場では、草の中に隠れている生きものをよく観察しながら探します。
いろいろな種類の生きものが見つかりました。イナゴの仲間がいちばん多く、ショウリョウバッタやコオロギ、カエル、カナヘビ、など。
バッタの仲間以外の生きもののお話もお聞きできました。
捕まえた中からバッタリンピックに出場する選手を選びます。遠くまで跳べそうな選手は誰かな?
見つけ方のコツを聞きながら、移動します。
炭焼き小屋前広場では、草の中に隠れている生きものをよく観察しながら探します。
いろいろな種類の生きものが見つかりました。イナゴの仲間がいちばん多く、ショウリョウバッタやコオロギ、カエル、カナヘビ、など。
バッタの仲間以外の生きもののお話もお聞きできました。
捕まえた中からバッタリンピックに出場する選手を選びます。遠くまで跳べそうな選手は誰かな?
バッタリンピックの開始!
捕まえたバッタやイナゴの中から、家族対抗バッタリンピックに出場する選手を選考します。
どの子がよく跳ぶかな~?たくさんいて迷ってしまいますね。
どの子がよく跳ぶかな~?たくさんいて迷ってしまいますね。
表彰式とふりかえりの会です
管理棟に戻って、バッタリンピックの表彰式と今日のふりかえりです。
1位から3位になった選手に賞状をお渡ししました。
昨年は1位が1mくらいでしたが、今年の1位は7mを超えました。
どうしてももう一度チャレンジしたいという選手のために、選手権後、追加の記録会をしました。
なんとイナゴが10mの参考記録を出しました!
特別賞で葉っぱで作ったショウリョウバッタのプレゼントがありました。
最後に今日の感想を紹介し合いました。
川田さんからは、いろいろな生きものが同じ場所にすんでいることについてのお話がありました。
家や学校の近くでも生きものを探してみて、身近な生きものを大切にして欲しいですね。
今シーズンの「森の教室」シリーズは9月16日の「池や川の魚を調べよう」(抽選済)で終了します。
1位から3位になった選手に賞状をお渡ししました。
昨年は1位が1mくらいでしたが、今年の1位は7mを超えました。
どうしてももう一度チャレンジしたいという選手のために、選手権後、追加の記録会をしました。
なんとイナゴが10mの参考記録を出しました!
特別賞で葉っぱで作ったショウリョウバッタのプレゼントがありました。
最後に今日の感想を紹介し合いました。
川田さんからは、いろいろな生きものが同じ場所にすんでいることについてのお話がありました。
家や学校の近くでも生きものを探してみて、身近な生きものを大切にして欲しいですね。
今シーズンの「森の教室」シリーズは9月16日の「池や川の魚を調べよう」(抽選済)で終了します。