岡崎ってこんなまち

A湿地でハッチョウトンボが飛んでいます!

 (北山湿地)

A湿地でハッチョウトンボが飛んでいます!

5月に入り暖かくなった北山湿地では、ハッチョウトンボが飛び始めています。
体長は約18mmで、1円玉より小さく、日本で最も小型のトンボです。
湿地でよく目を凝らしてみてみると、湿地の草の上で羽を休めている姿が観察できます。

5月に見られた生き物の紹介

  • エゴノキ。湿地入口、K湿地横、B湿地奥で見られます。

    エゴノキ。湿地入口、K湿地横、B湿地奥で見られます。

  • シュレーゲルアオガエル。これでも日本固有種。オランダの学者の名前が由来です。

    シュレーゲルアオガエル。これでも日本固有種。オランダの学者の名前が由来です。

  • クロミノニシゴリ。初夏に小さな花をつけ、秋に実は黒く熟します。

    クロミノニシゴリ。初夏に小さな花をつけ、秋に実は黒く熟します。

  • ムカシヤンマ。なかなか見ることができませんが、今年は目撃されているようです!

    ムカシヤンマ。なかなか見ることができませんが、今年は目撃されているようです!

ハッチョウトンボの他にも、北山湿地には魅力的な生き物がたくさんいますのでご紹介します。
(写真はすべておかざき湿地保護の会のメンバーからいただきました。いつもありがとうございます!)

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